先日の神原峠のトロッコ公園に自転車がありましたが、
その本家本元の旧神岡鉄道奥飛騨温泉口駅です。
旧の駅舎を利用してレールマウンテンバイク・ガッタンゴーの事務局があり、
ここが町中コースの出発点となっています。
生憎この日は定休日の水曜だったのでお休みでした。
それでもプラットホームへは行くことが出来るので少しお邪魔して来ました。
休みであっても人気の場所なので私の他にも訪れている人がありました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
先日の神原峠のトロッコ公園に自転車がありましたが、
その本家本元の旧神岡鉄道奥飛騨温泉口駅です。
旧の駅舎を利用してレールマウンテンバイク・ガッタンゴーの事務局があり、
ここが町中コースの出発点となっています。
生憎この日は定休日の水曜だったのでお休みでした。
それでもプラットホームへは行くことが出来るので少しお邪魔して来ました。
休みであっても人気の場所なので私の他にも訪れている人がありました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
ブログの友だちの”ぐりの歳時記”さんのころいもの記事を倣って作ったのはもう随分前のことですが、
それ以来何度も作っています。
ころいもとは規格外の小さなジャガイモで普通は収穫時に畑に置いて来るそうです。
でも手間は掛かりますがこうした食べ方で有効に使えます。
先日友人が家庭菜園で採れたじゃがいもを持って来てくれました。
こちらももう何年も頂いています。
大きなものはもちろんですが、小さなころいもが特に好きなので有り難いです。
早速、今回も煮っころがしにしてみました。
小さいので皮のまま調理するので簡単です。
ただ先日、学校の菜園で子供たちが育てたジャガイモを皮付きのまま調理して給食に出し、
中毒を起こしてしまったニュースがありましたね。
皮が緑に変色したものや未成熟のものは注意しなければいけません。
含まれているソラニンはアルカロイド系なので結構毒素が強いようです。
6月の記事の”どん兵衛の食べ比べ”、
その後の東日本と北海道版の食べ比べを忘れていました。
と言うことで同じように説明書き通りに調理して食べてみました。
結果は単刀直入に然程の違いは無かったように思います。
一番の塩加減ですが、関西と東日本ほどの違いは無く似たようなものでした。
見た目では北海道の油揚げが若干小さく感じたことと、
七味が添付されていなかったことくらいです。
味の方はと言うと出汁の鰹と宗田鰹のw鰹を使った東日本と、
鰹プラス利尻昆布使用の北海道、
利尻昆布のあまり強く主張しない昆布感が爽やかに感じた位でしょうか・・・
私個人的にはやはり食べ慣れている東日本の味が好みです。
画像はどれも東日本(左)で北海道(右)です。
前回の神岡町の藤波八丁の後、町中も少し歩いてみました。
地形的に周りに高い山があることから水が豊富で清らかな流れの山田川がこの日は前日までの雨のため増水して多少濁りはありましたが、
豊富な水量には潤いを感じました。
護岸には近くの大津神社の例祭の様子を描いたレリーフが埋め込まれていて、
ちょっとした見物となっています。
また町の各所に湧き出ている清水は岐阜県名水50選にも選ばれており、
いくつかの湧き水スポットでその美味さを感じることが出来ます。
以前、下呂市金山町の湧き水も紹介しましたが、
飛騨には美味しい水が溢れていることを此処でも感じました。
水屋の場所が判り難かったので近くの人に尋ねたら快く案内して下さり、
この水を飲めば寿命が延びるとの言葉も・・・
これで少しは長生き出来ますでしょうかね (^^ゞ
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
コロナ禍で家に居ることが多く運動不足になっている人も多いことと思います。
私の場合は時々山へも登るのですが、ほとんどが家に閉じ篭る生活が多いです。
時には思いっ切り歩いてみたいと言うことで久し振りに飛騨市神岡町を散策して来ました。
今まで歩いたことが無いけど一度行って見たいと思っていたエリア、
今日はその中の藤波八丁です。
町中にありながら静けさの中に紛れ込んだような錯覚を起こす散歩コース、
崖下には槍ヶ岳や穂高連峰を源とする高原川が流れ、
そのせせらぎを見下ろしながらの森林浴はとても気持ちが良かったです。
一部ですが動画も切り抜いてアップしましたので何時ものように画像の最後にくっ付けました。
是非ご覧になって下さい。
田舎に住んでいると昆虫は身近な存在になります。
網戸だけでガラス戸は空けていないのに何処からか虫が入って来ます。
この日も網戸に絡んでいた小さな虫を発見!
以前にもこの小さなテントウムシの仲間は記事にしたことがあったと思いますが、
今回はシロホシテントウで大きさは3mm程度でした。
それこそ目に入れても痛くないと言われるほどの大きさでしょうか。
(実際に入れると痛いどころでは済まないと思いますが・・・)
テントウムシの仲間はアブラムシ等の害虫を食べてくれる益虫で知られていますが、
こんなに小さくてもちゃんと仕事はしているようで、うどん粉病菌などが好物とのことです。
北海道から九州まで広く分布するのできっと皆さんの近くでも見られるかも知れませんね。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
飛騨市の古川町と神岡町の間に神原峠がありますが、
古川側からトンネルを越えて神岡に入って直ぐの道端にトロッコや自転車が目に入ります。
スポット的な公園で、神岡鉱山で使用していた神岡軌道の線路、
それに貨物車や鉱山掘削に使った大きな歯車などが展示してあります。
最近神岡の話題はカミオカンデと言う素粒子研究の施設と、
ガッタンゴーと呼ばれる廃線の神岡鉄道を自転車で走ることが出来る施設が有名となりました。
中でもガッタンゴーはかなりの予約が入っているようで夏休みは特に賑わいそうです。
そのガッタンゴーの自転車も一緒に並べられていました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。