2022年7月15日金曜日

2022年 飛騨のきのこ (タマゴタケ)

 平傘型で柄にはツバがあり、根元に袋がある代表的なテングタケの仲間です。

圧倒的に毒きのこの多いこのグループの中では少数の食べられるきのこです。

真っ赤な傘の色は「毒」をイメージさせますが、火を通すと薄い黄色に変わります。


食べられると知っている人には珍重され、

特にきのこの少ない夏場に発生するので人気のあるきのこです。


※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。













8 件のコメント:

  1. 赤いキノコは危険信号と思っていましたが、
    タマゴタケは食べられるんですね。
    公園でも見たことがあるのですが、赤いキノコ・・・
    よくわからない人はやはり危険と思っていた方が、
    無難ですよね(><
    昔は林の北斜面に、アミガサタケが出ていたりしましたが、
    今は殆ど見かけなくなりました。

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  2. ugo1060さん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    赤いきのこで猛毒なのはカエンタケやベニテングタケがあります。
    赤い色は生物界では危険色と言われ外敵から身を守る一つの手段です。
    しかし一様にはそうではなく例外も多いようですね。
    ベニテングタケとの違いは傘の表に白い粒々が無いことです。

    アミガサタケは桜の木の根元に出ますが、
    地中に菌床を張っているのでそれが乾燥化などで死に絶えると出なくなりますね。

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  3. タマゴタケ、もうキノコですか!でもこれだけ毎日雨が降っていちゃ出てきますよね~!今週は戻り梅雨のような感じです。週末から湿原歩きの登山予定でしたが戻り梅雨・ゲリラ豪雨・コロナ第7波の悪材料で取りやめにしました。家でおとなしくしています。極端なゲリラ豪雨・台風などが来ない夏になってほしいものです。

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  4. rolingwestさん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    きのこは年中発生するのですが、秋が多いのでそのイメージがあります。
    タマゴタケは夏に出るきのこなのでこの時期に出るのは不思議ではありません。
    でも仰るように雨が多いと発生率も上がりますね。
    コロナの感染者が急増です。
    政府は経済効果を期待して人の行動には制限しないとの方針のようですが、
    益々広がるのは心配です。
    「君子危うきに近寄らず」で家でおとなしくしているのが得策でしょうね。

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  5. 明日の幸福(ヤブコウジ)2022年7月15日 7:33

    おはようございます!

    キノコはこちらでは中々手が出ません
    みんなで良く山荘で集まっていた時に、牧野植物園の技官さんが来ていてキノコを採って来て、たぶん大丈夫だと思うが なお詳しい人に写真等で確認してもらうと言ってから、夜キノコ鍋にして食べました。
    何事も無かったですが「ある程度の知識がある人でも、慎重になるのがキノコと認識した日でした」

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  6. この色から毒きのこ!と思いがちですよね~
    でも…毒でなくてもばんばさんはきっと見つけても食べることは無かろう、と~~( ;∀;)
    ナメコや舞茸なら絶対喜んで採ると思うけど~
    いや…無知なばんばさんにはやっぱ難しいかも…

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  7. 明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    きのこや山菜など有毒のものを含む場合は良く知っている人に聞くことが大事です。
    鵜呑みにすることで間違ってしまうことも多いので、慎重には慎重を重ねて・・・
    道の駅なんかでも間違って毒きのこを売ってしまうこともありますね (@_@。

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  8. ばんばさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    食べてみて安全で美味しいと思ったきのこだけを食べることが一番ですね。
    「毒かも?」と心配しながら食べても美味しくありませんからね。

    でもタマゴタケは美味しいきのこなんです (^_^;)

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