白水湖の後、白水の滝へも立ち寄ってみました。
天気が下り坂で晴れていた空も俄かに曇り出しておまけに風も出て雨の予感が・・・
それでも何とか降ることも無く行って来られたのはラッキーでした。
紅葉の中を流れ落ちる滝をイメージしていたのですが、残念ながら紅葉には早くて残念!
それでも前回より異様に?滝つぼの色が濃く見えました。
まさにコバルトブルーで白水谷の名に相応しい眺めでした。
※ 今回も動画がありますのでご覧下さい。
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ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
スーパーではあまり見かけない野菜ですが、産直や無人市場では良く売られているハヤトウリ、
毎年この時期になると見られるのですが、私は昔一度食べた切りでした。
その時の味や食感も忘れてしまっていたので先日久し振りに買って来ました。
その名の通り”瓜”の仲間なのですが、
キュウリや冬瓜に比べて硬くておまけにアクがあるので下ごしらえもしっかりやらなければなりません。
スライスして水に晒すだけの方法では抜け切らないこともあるので、
今回は二つに割って擦り合わせてアクを出して洗う方法も加えました。
またアクで手が被れることもあるようなので料理手袋を着けるのがお勧めです。
即席漬けの他きんぴらにも出来るので今回はきんぴらを採用、
他に何も加えないでハヤトウリだけだったので視覚的にはあまり美味しそうに見えませんが、
独特のシャキッとした食感があり、そう言えば昔食べた時もこんな感触だったことを思い出しました。
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雪が止んで天候が回復した先日、何時もの風景の場所を通りました。
春以来の乗鞍の雪化粧が青空に映えていて道行く車も停まってしばしの撮影をされていました。
市内から信州へ抜ける国道のこの場所は、
急に乗鞍が目の前に現れるので皆さんカメラを向けられるようです。
帰りも写真を撮りましたが、山の上に雲が湧いていました。
今年の紅葉は遅れていて里山はまだあまり染まっていません。
このまま枯れてしまいそうなそんな予感がします。
畑の乗鞍ねぎ(飛騨ねぎ)や赤かぶはそろそろ収獲の時期のようですね。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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合掌造りの世界遺産でお馴染みの白川郷では天下御免のどぶろく祭りも良く知られています。
村内の荻町、鳩ヶ谷、飯島の各神社では境内に筵を敷いてお客にどぶろくを振舞います。
毎年たくさんの人が訪れ、私も何度かお呼ばれに与りました。
呑み放題のどぶろくはかなり効きます。
しかし昨年と今年はコロナ感染予防から振る舞いなどの行事は中止で、
神事のみ催行されていました。
境内には志納所があり、そこで志納料を支払うと徳利に入ったどぶろくを戴くことが出来ます。
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夏前に行った白水湖、季節を変えればまた違って見えるだろうと思い行って来ました。
本来であれば10月も半ばになると紅葉の季節なのですが今年はまだ早く、
おまけに着いたら風が強く湖面も波立っていたため、
持ち味のコバルトブルーも影を潜めていて残念でした。
それでも季節感が漂う風景に癒されました。
遅れている紅葉を訪ねるためにもう一度行ってみたい気がします。
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以前の図鑑では美味しい食茸で紹介されていたものが近年になって毒の表示がされている種類がいくつかあります。
腎臓病を患っていた人が食べて中毒を起したスギヒラタケもそうですが、
特別な体質の身体には影響があると言うことで注意が必要です。
このオシロイシメジもそれと同様の扱いをされていて最近は毒キノコに名を連ねています。
前にも書きましたが、キノコの中毒は猛毒の種を除いて個人差があるようです。
体質的に駄目な人と食べ過ぎての消化不良やアルコールと一緒に食べたことで起こることもあります。
良い例がナラタケや松茸などの繊維質の多いキノコの食べ過ぎに依る中毒や、
ハエトリシメジなどのアルコールに敏感なキノコなどがあります。
また最近話題の放射能汚染の問題もありますね。
野生種、栽培品種に関わらず食べる際には自己責任でと言うのがキノコの世界のようです。
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各地からこの季節の桜の開花が報じられていますね。
主に秋に咲く桜は四季桜や十月桜などですが、
台風や昆虫の食害などで葉を落としてしまったソメイヨシノなどでも稀に咲いたりします。
花を見ると良く判るのですが、飛騨で多いのは十月桜です。
あるショッピングセンターの駐車場の脇に咲いた桜と実った柿の実、
青空に映えてきれいでした。
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昨年もちょうど今頃、道路を歩行中のコケオニグモに出遭いましたが、
偶然かも知れませんが秋はオニグモ類が歩行する季節なのでは?と思えるほどです。
今回のイシサワオニグモは色鮮やかなので直ぐに判りました。
お尻の先から糸を出しているので造巣の途中だったののでしょう。
このクモは大きさの割には気が小さく?低い所に巣を架けるようなので、
動物が通って木を揺らすと落下してしまうのでしょう。
歩いていたのが偶々アスファルト上だったので良く目立ちました。
至近距離でカメラを向けると逃げるのが普通ですが、動作が鈍かったのは寒かったからでしょうね。
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