夏には高原で群れるアサギマダラは渡りをする蝶として知られていますね。
涼しい所で過した後、沖縄や台湾まで飛翔して行くことが分っており、
この時期はもう関西方面まで南下していて各地に植栽してあるフジバカマに蜜を求めているようです。
ところが今年はちょっと異変があるようで、
飛騨の標高1.000m辺りにまだ居残っている個体が見られました。
好きなヒヨドリバナもすっかり枯れてしまったため代わりにノコンギクに吸蜜していました。
(画像は動画からキャプチャしたので画質が悪いです)
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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