2021年10月5日火曜日

オオホシオナガバチ

先日天気の良い日に廊下の窓を開けていたらオオホシオナガバチが入って来て壁に止まりました。

”オオホシ”は腹部に並んだ黄色い斑紋が星に見えるからではなく、

透き通った翅に茶色い薄い紋があるのでそれを”大きな星”に見立てたようです。


尾が長いので”尾長蜂”ですが、この長いのは尻尾ではなく産卵管で雌にしかありません。

このように長い産卵管を持つハチでは長いものとしてウマノオバチが知られており、

これらは寄生蜂の特徴なのです。

しかし私たちにすれば行動するには何とも邪魔な存在と思ってしまいますね。


この長い産卵管を巧みに枯れ木に潜んでいるカミキリムシなどの幼虫まで、

その穴に差し入れて幼虫の体内に産卵します。

従って蜂の幼虫はカミキリムシを食べて育ち、枯れ木の穴から出て来るのは蜂だと言うこと、

何とも巧妙な自然の仕組みですね。








8 件のコメント:

  1. sikisai01さん
    お早うございます (✿•ᴗ•✿)
    10月ですが連日の異常気温何かに影響が出ないでしょうか。
    珍しい蜂びっくりしています。蜂と思うと本能的に怖くなります。
    何時か蜂の一刺しって流行りませんでしたかね・・・
    記憶の彼方ですが、何時もご訪問頂きましてコメントイイネありがとうございます。

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    1. 久遠の恵さん、こんにちは。
      コメント有難うございました。
      今日も晴れて暑かったです。
      場所に依っては夏日だったようですね。
      天候はやはり例年並みの穏やかな方が良いですね:

      ”蜂の一刺し”は女性国会議員の一言でしたね。
      古狸議員には響いたようです ^_^;

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  2. 人間に射したりしないんですか?

    bloggerのコメント欄この間sikisai01さんから聞いて、
    you tubeを参考に設定欄を適当にいじってたら何故か治りました。

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    1. yutaさん、こんにちは。
      コメント有難うございました。
      この蜂も人間には無害です。
      案外蜂の中でも毒を持たないものも結構居ますね。

      コメント欄、そのうち簡単に切り替えられるようになると思いますが、
      元に戻って良かったですね。

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  3. あぁ~やっぱりコメントの送信ミスってます(>_<)
    藻っと落ち着いてやればいいのに・・・

    せっかく卵産んで幼虫になってもこんなハチに寄生されたんじゃぁ~カミキリムシさんもたまったもんじゃぁ~ないですね・・・
    でもこれが自然のお摂理?
    しょうがないことではありますね・・・

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    1. ばんばさん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      弱肉強食の世界は厳しいですね。
      食うものと食われるものでこの世は成り立っています。
      無防備な幼虫時代に卵を産み付けられるのですが堪ったものではないですね。
      そのため食物連鎖の底辺ほどたくさんの卵を産む仕組みになっています。
      そうやってバランスが保たれているのですね。

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  4. ちょっと怖い存在
    本当に飛ぶときは邪魔になるほど長い
    産卵管もこれだけ長いと、少し離れて
    いても届きますよね^^:

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    1. ugo1060さん、こんばんは。
      コメント有難うございました。
      蜂と言うと毒針で刺されるイメージがあり、
      子供の頃にアシナガバチなどに刺された方も多く居られると思います。
      それ故にハチ=毒=怖いのイメージですね。

      朽木を割って見ると判りますが、
      カミキリムシやコガネムシの幼虫は案外深い所に居ます。
      普通ならこの長さでは届きませんが、
      表から脚で叩いてみて近くに居る時だけ産卵管を伸ばすようです。
      上手く出来ていますね。

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