毎年記事にしている飛騨の桃源郷、飛騨国府の桃と桜の競演です。
今年も順調に咲いていたので用事のついでに写して来ました。
今咲いている桃の花は7月頃に美味しく実って出荷されます。
飛騨は気温差が大きいので甘い桃に仕上がるので人気があり、
県外からも問い合わせがありますが、出荷量が少ないので競争相手が多いようです。
市内の産直などでは買うことが出来ますが、遅れると売り切れてしまいます。
今年もたくさん食べられるかな?
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
毎年記事にしている飛騨の桃源郷、飛騨国府の桃と桜の競演です。
今年も順調に咲いていたので用事のついでに写して来ました。
今咲いている桃の花は7月頃に美味しく実って出荷されます。
飛騨は気温差が大きいので甘い桃に仕上がるので人気があり、
県外からも問い合わせがありますが、出荷量が少ないので競争相手が多いようです。
市内の産直などでは買うことが出来ますが、遅れると売り切れてしまいます。
今年もたくさん食べられるかな?
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
長野県の昼神温泉の花桃を見に行った時に、
阿智村の国道256号線に滝の案内看板があったので寄ってみました。
遊歩道を少し歩いた所にある滝で
姿見不動滝と言って滝の壁面に不動様の姿が現れるとの言い伝えがあるようです。
大した落差も無く楽に行けるのでもし近くを通られたら寄ってみられるのも良いかも知れません。
滝下には竹を割った水飲み用の流しそうめんが出来るような樋がありましたが、
夏の暑い日に流しそうめんが出来たら風情があって良いでしょうね。
尚、姿見不動滝は落差20m、幅6.3mとのことです。
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山歩きの林道を歩行中に道端で低く舞うスギタニルリシジミを見掛けました。
流れる湧き水で吸水しているようで、人の気配に驚いて飛び立つも直ぐに戻ってまた吸い始めます。
羽化したばかりのスギタニルリシジミは集団でこのような行動を取ることは珍しくなく、
春の里山では普通に見られます。
しかし何処ででもと言う訳には行かず、幼虫が食べる栃の木がある場所に限られますが・・・
花穂に産み付けられた卵から孵化したら花を食い尽くして蛹になり翌春に羽化します。
これもまた春の一時にしか見られないスプリングエフェメラルの一つなのです。
撮影をしていたら通り掛かったご婦人に「何を撮っていらっしゃるのですか?」と声を掛けられました。
とても小さな蝶で翅の色も地味だったので蝶とは気付かれなかったようでした。
なるほど・・・
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昨年見て周った中橋や忠孝苑、江名子川、宮川緑地公園などの桜を今年は見に行かなかったのですが、
通り道にある加茂神社の御旅所や桜ケ岡八幡神社の桜は見る機会があったので写真にも写して来ました。
開花から満開は年々早くなるように感じますが、
今年も2~3日で見頃になってしまったため追い掛けが追い付きませんでした。
その代わり他の桜を見に行かれただけかえって良かったかも知れませんが・・・
そんな訳でボツにしようと思っていた加茂神社の御旅所と桜ケ岡八幡神社の桜ですが今日の記事としました。
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南信州には花桃がたくさん植えられていて名所となっている所が多いですね。
特に昼神温泉周辺は見事です。
毎年、花の時期になると「はなもも祭り」が開かれて多くの観光客が押し寄せます。
でも今年は昼神温泉から少し離れた一番の見所となっている月川温泉が道路に土砂崩れが起きて通行止めとなり、
はなもも祭りも中止となってしまいました。
そこで仕方がなく昼神温泉の方へ出掛けました。
訪れたのは17日で、少し盛りを過ぎつつありましたが、
それでもまだ健在な花も多く、結構楽しむことが出来ました。
高山からは車で3時間ほど掛かりますが、日帰り可能な距離です。
来年、もし道路が復旧していたら今度は月川温泉の方へ行ってみたいと思います。
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先日記事にした「モネの池」は記憶に新しいかと思いますが、今回は「マネの池」です。
名前でお判りのようにこの池もモネの池に似て水が澄んでいて錦鯉が浮いたように見えます。
モネの池が有名になったところからこのお寺の住職が発した一言の「マネの池」が話題となり、
これまたSNSで拡散されて人々が集まるようになったらしく、ネット検索でも色々ヒットします。
お寺の名前は「三光寺」で岐阜県山県市にあります。
ただ、私が注目したのは池の美しさもですが、
この池の水草が珍しく全国的にも貴重な「ヒルムシロ」と言う植物です。
そのことを知らないで帰る人が多いのだろうな~
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国道19号線の長野県塩尻市贄川にある食堂SSは昔ながらのドライブイン形式の食堂で、
長距離トラックの運転手にも御用達の店として良く知られています。
私ももう50年近く前から時々お世話になっていたのですが、最近は立ち寄ることも無くなっていました。
それが今年の3月に急に煮付けの鯖が食べたくなって訪れたのですが、
生憎、定休日の月曜だったのでお休み!
リベンジを・・・と考えていた折に4月28日で休業に入るとの旨を知らされて、居ても立っても居られず先日行ってみました。
確かにお店には休業に入ることを知らしめる張り紙などがあり、
そのためか名残惜しいお客が殺到していて結構混んでいました。
お昼過ぎだったので並ぶほどでは無かったですが、
座ることが出来たものの注文した食事が運ばれたのは1時間近く経ってからでした。
この食堂で何時も食べていたのは普通定食だったので今回も同じものを注文しようか迷いました。
普通とは味噌汁が普通なので「普通定食}、豚汁の場合は「豚汁定食」、なめこの味噌汁は「なめこ汁定食」、
納豆汁なら「納豆汁定食」と言う訳で味噌汁によって名前が違いますが、
どれにも鯖の甘辛く炊いた煮付けが付きます。
その煮付けは絶品で、一度食べたら癖になる味です。
結局、最後だからとちょっと奮発して今回は豚汁定食にしました。
それでも770円の安さです。
メニューは他にもたくさんあり、壁一面に張られたメニュー表には凡そ何でも有りと思えるほどたくさんの品数があります。
これだけのメニューを維持するには並大抵なことでは・・・と感心させられます。
でももう間もなくこれらが食べられなくなるかと思うと一抹の寂しさがこみ上げて来ます。
「休業」と記されていますが、どうも廃業を匂わせるような感じがしました。
こうしてまた一つ昭和の時代が遠くなるのですね。
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