飛騨の山の3月はまだ春と言うにはほど遠いので、
毎年その時期には富山の里山を歩いています。
今年は元旦に起きた能登の地震のため富山でも被害が多く出ていました。
何時もの渓間も林道が崩落したり橋が落ちたりしていて痛々しいです。
それでも季節が廻ると待ちわびた花たちが咲いて来ます。
この日も色々な早春の花に出会うことが出来ました。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
↑ 地震で崩落した林道
↑ エンレイソウ
↑ ユキツバキ
↑ キクザキイチリンソウ (白花)
↑ キクザキイチリンソウ (薄紫)
↑ キンキマメザクラ
↑ シュンラン
いつも行く鏡地区の春蘭も盗掘により全滅
返信削除自然の中にある春蘭は良いですよね (*^▽^*)
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
盗掘によって貴重な自然が失われるのは悲しいですね。
毎年同じように見られるように護って行きたいものです。
地震の被害で道が崩れても、
返信削除飛騨の里山の山野草などは
消えることなく輝いて
希望の星のように、宝物のように、
存在感がありますね。
拝見できて幸せ感じています。
rabbitjumpさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
地震の爪痕が酷い中でも変わらず見られる春の花に癒しを貰いました。
豊かな自然に感謝ですね。
大きな災害の能登半島もまた昔の風景に戻って欲しいと願います。
里山っていいですよね~~~
返信削除残念なことにあんまり知らないからいけない…
以前、里山ハイキング講座というのに参加してたときにはいろんなところに行けたんだけど・・
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
里山のウオーキングは楽しいですよ。
何時も新しい発見があって勉強にもなります。
またハイキング講座が復活すると良いですね。