春になり漬けておいた漬物が酸っぱくなった頃、何時も恒例の煮たくもじを煮ます。
きのこなどを入れた赤かぶのしな漬けの蓋にしていた蕪の葉を塩抜きして煮たものを「煮たくもじ」と言い、
飛騨の郷土料理として良く知られています。
これは新しい葉ではダメで方言で言うところの「ひねた」漬物で無ければ出ない味はお袋の味とでも言いましょうか、
捨てないで物を大切にする心が育てた味は懐かしい気さえするものです。
流水で塩抜きしてごま油で炒め、柔らかくなるまで煮て味付けした煮たくもじ、
結構手間が掛かりますが、美味しい郷土の食べ物です。
旬な材料で手間をかけて食べる料理は最高ですね!
返信削除ローリングウエストさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
季節によって旬の食べ物が変わるのは日本ならではですね。
少し手間を掛けてでも美味しく食べたいです。
幼き頃から食べていた家庭の味、最高ですよ (^^)/
返信削除明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
食べ慣れたものは安心して食べられますね。
郷土の料理にはそんなのが多いです。
こんにちは・・
返信削除咲いた・咲いたと浮かれてまして・訪問、遅れました<(_ _)>
漬物を炊くのは
京都では、大根漬けです
これ、美味しいでしょうね・
ご飯が・進みそうです((´∀`))ケラケラ
zakkkanさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
そちらはもうすっかり桜が似合う季節ですね。
こちらはまだ少し先になりますが、この雨で少し開花も早まるでしょう。
私は大根漬けを漬けないものですから煮たくもじの大根版は無いですが、
それもまた美味しそうですね。
漬物を更に煮る手間を掛けるので美味しくなって当然ですね。
新しいブログに引っ越しされたのですね!今度はブログ投稿ができるようになって嬉しいです。コチラもお気に入り登録をさせて頂きます。
返信削除ローリングウエストさん、こんばんは。
削除再度のコメント有難うございました。
ブログは乗り換えたのではなく前のままです。
一時的にコメントが入らないような現象があったのでしょうか、
他の方からも入れたのに反映されないとのコメントがありました。
またよろしくお願い致します。