冬場のネタ不足もですが、今年に入って身の回りに厄介なことが起きています。
ここのところ予約投稿で繋いで来ましたが、
新しい記事更新やコメントのお返しなど儘ならないためしばらくお休みさせて頂きたいと思います。
また復帰しましたらよろしくお願い致します。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
冬場のネタ不足もですが、今年に入って身の回りに厄介なことが起きています。
ここのところ予約投稿で繋いで来ましたが、
新しい記事更新やコメントのお返しなど儘ならないためしばらくお休みさせて頂きたいと思います。
また復帰しましたらよろしくお願い致します。
ソウシチョウの原産地は中国西部からヒマラヤ西部辺りと言われ、
日本では江戸時代から飼育されていた鳥で、
それが逃げ出して最近増えていることから、
同じ藪で営巣する在来種のウグイスなどの脅威となっており、
環境省では特定外来種に指定し現在では飼育は禁止されています。
しかし見た目は美しい鳥なので人気はあるようです。
高山市でも城山公園で数年前から見られており、ちょっとしたニュースにもなりました。
今回、何とか撮影しようと挑んだのですが、
やはり藪の中が好きな鳥、細枝にピントが合ってしまいなかなか上手く撮れませんでした。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
氷点下の森、昨日に続いて今日はライトアップの様子です。
昔は普通の電球を使ってセロファンなどで透かして投光していましたが、
最近はLED電球を使用されています。
そのためクリアな光で照らされているのでスッキリした感じがします。
ライトアップは暗くなる午後6時頃から始まりますが、
駐車場にはたくさんの車が溢れていました。
何時もは人影をなるべく避けて撮影するのですが、
人が多くてつい写り込んでしまいます。
でも暗いのとコロナ禍でマスクもされているので良いですよね。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
毎年お馴染みとなりました氷点下の森に今年も行って来ました。
厳しい寒さが続いていたので氷の成長も良くてモンスターがいくつも立ち並んでいました。
夜間はライトアップされるのでそれも勿論ですが昼間の碧い氷も魅力的です。
そんな訳で毎回昼間と夜間の様子を記事にしています。
明日はライトアップを載せますので楽しみにしていて下さい。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
立春が過ぎて少し日差しに温か味を覚えるようになりました。
トンネルの向こうから見る乗鞍岳はまだまだ深く雪が積もっています。
下界は気温がプラスになっても乗鞍ではまだまだ-10℃以下に下がっています。
標高が100m上がると気温は0.6℃下がると言われています。
麓で5℃だったこの日、乗鞍山頂では単純計算で-13℃以下と言うことになりますね。
まだまだ乗鞍の春は遠いようです。
四季彩日記でも定期的に登場する飛騨の里はすっかりお馴染みと思います。
飛騨各地にあった古民家を集めた施設で、合掌造りはもちろんですが、
榑で屋根を葺いた家や昔話に登場しそうな茅葺の家など様々です。
どの家も内部まで入ることが出来るのが魅力で、
昔の民具や調度品などの展示もありそれぞれの特長が出ています。
今回は入り口だけを見て周りましたが雪景色の中に佇む古民家は一見の価値があると思います。
コロナ禍ではありますが、こちらも観光客が多く見られました。
外国でも特に欧米の人たちには昔の暮らしが人気があるようです。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
漬物ステーキは飛騨の郷土料理で昔、囲炉裏で漬物を焼いて食べたことが始まりとなっています。
厳しい冬は小屋に置いた漬物樽も凍ってしまい、
氷を割って取り出した漬物を囲炉裏で温めているうちに、
焼いて食べることを思い付いたのでしょう。
昔は網の上で焼いていただけのものが今はフライパンで焼くのが普通で、
バターを溶かしたり卵を割って入れて更に仕上げに鰹節を塗すといった贅沢な仕様になりました。
市内の居酒屋などではメニューに加えられている所もあります。
これが食べたくて私も少しですが白菜を漬けました。
ちょっと酸っぱくなった頃が漬物ステーキには最適なのでまだ少し早いですが待ち切れません(笑)