夏も終わりになって来るとハマチ(鰤の子供)が安く買えるようになります。
ハマチは出世魚の鰤になる一歩手前の大きさのものを言いますが、
80cm近くの大物でも1000円ほどで買うことが出来るので新鮮な物が入荷した時が狙い目です。
鰤のように太ってはいませんが、それだけ身はあっさりとしていて刺身にしても美味しいです。
今回は鰹のように”たたき”にしてみました。
薬味にはにんにく、みょうが、生姜、大葉を散らして土佐酢で頂きました。
ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
夏も終わりになって来るとハマチ(鰤の子供)が安く買えるようになります。
ハマチは出世魚の鰤になる一歩手前の大きさのものを言いますが、
80cm近くの大物でも1000円ほどで買うことが出来るので新鮮な物が入荷した時が狙い目です。
鰤のように太ってはいませんが、それだけ身はあっさりとしていて刺身にしても美味しいです。
今回は鰹のように”たたき”にしてみました。
薬味にはにんにく、みょうが、生姜、大葉を散らして土佐酢で頂きました。
何時も平凡に車で走っている道ですが、
この日は10分足らずで二度驚かされることがありました。
どちらも咄嗟のことなのでカメラの用意も侭ならず写真には撮れませんでしたが、
ドライブレコーダーにはしっかり写っていました。
最初は山の中でカーブを曲がった先の道路に出て来た真っ黒い塊、
長い経験からそれは直ぐにツキノワグマと判りました。
でもこちらに気付くや否や踵を返してまた茂みへと戻って行きました。
昨年もこんなことがあって記事にしたのですが状況はまったく同じでした。
そしてしばらく走って人家周辺まで降りて来たら、
今度は左下から鳥が飛び出しました。
フロントガラスに当たるか!と思いましたが何とか無事にすり抜けたようでした。
後でスローで良く確かめたらどうやら山鳩のようで、
尻尾の先に白い縁取りの模様が見えました。
本当に飛騨の山は何が飛び出すか分からないので運転には注意が必要ですね。
どちらもドライブレコーダーの画像なので画面は小さいですが、
実際には良く見えました。
※ 画像の最後にドライブレコーダーの動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
岐阜県飛騨市と富山市結ぶもう一つの幹線道路の国道360号線は冬は大雪で通行が困難なこともありましたが、
順次改良されて時間的にも早く行けるようになりました。
とは言えまだまだ道幅が狭くて遠回りしなければならない所が多いため、
更に改良が加えられてします。
今回8月9日に新規開通した部分は特にトンネル化によって時間も短縮されるようになりました。
最初に地図画像を載せましたが地形上大きく迂回するルートがほぼ直線で繋がっています。
※ 上り下りともそれぞれ動画がありますのでご覧になって下さい。
高山市久々野町にある”ひだアルコピアスノーリゾート”では、
毎年丹精を込めて育てられたひまわりの花が見られます。
今年もひまわり園の開園と言うことで行って来ました。
此処のひまわりは背丈が高い種なので台風には弱く倒れてしまうこともありますが、
今年は今のところ免れていてちょうど見頃になっていました。
でも朝方まで雨だったこともあり、太陽の方向へ向いてくれなくてアングルがイマイチだったのが残念!
駐車場には地元より他県ナンバーの方が多く見られました。
結構遠くから来てる人も居るようです。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
チチタケうどんをアップするのをすっかり忘れていました。
何度か収穫した今年のチチタケ、そのほとんどを冷凍してしまいまして、
調理したのはこのうどんの一回だけでした。
きれいに洗ったチチタケを適当な大きさに切るのですが、
柄の部分は食感が特に悪いので今回使用したのは傘だけです。
こんなことを書くと栃木県の人には勿体無いとお叱りを受けるかも知れませんが・・・
それをナスと一緒に油で炒めて酒とみりん、醤油で濃い目に味付けし、
茹でたうどんに乗せるだけの至ってシンプルなものでしたが、
チチタケから出る出汁は美味しくて何か特別の旨味を加えたような味です。
冷凍しているチチタケも寒くなったらうどんや鍋物に活躍しそうです。
春はミズバショウを見に来る人で賑わう美女ヶ池 、
夏は涼を求めてやって来る家族連れの姿が見られます。
スワンのボートを漕ぐ家族連れ、魚釣りに興じる人と様々ですが、
木道の園路を散策する人は少ないです。
蝉時雨が聴こえる森の中にはツリフネソウやサワギキョウ、コバノギボウシ、コウホネなど色々な花が咲いていました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
夏のトンボと言えば真っ先に思い出すのがオニヤンマ、
昔、家の前の道路に水打ちをしていると一定時間で地上1.5位を往復していました。
今でも見ることはありますが少なくなったのか、それとも気付くことが少なくなったのかで、
記憶が薄れています。
それにギンヤンマ、こちらは池で良く翔んでいるのを見ますが、
その時にはコシアキトンボと一緒のケースが多いです。
更に気を付けて水草を見ていると小さなイトトンボも目にします。
木陰では赤とんぼの仲間が遊んでいました。
ナツアカネかな?と良く見てみたらマユタテアカネでした。
水辺の公園などを散策していると色々なトンボが見られますね。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
主に針葉樹が混じる林内に出るので松茸を狙って山に入る時など見にしますが、
普通の雑木林では見ないきのこです。
食用となって人気のあるきのこですが、ちょっと癖があります。
独特の食感と旨味もあるので下茹でして調理すると良いでしょう。
全体にはマイタケやトンビマイタケに似ていて他に間違う物は無いと思います。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。