乗鞍岳には現在100羽以上のライチョウが生息しているとのことですが、
運が良くないとなかなか出遭えることは少ないです。
春は岩の上で見張りをしている雄を見付けることは容易ですが、
雄が姿を隠す夏場は雌が雛を連れてハイマツの中から出て来るチャンスを狙わなければいけません。
しかも晴天時は天敵に見付かることも多いのでガスが掛かった悪天候の方が目撃しやすいです。
この日もガスが地面を這うように流れる日でしたが、
その切れ間にヒナを連れたライチョウ親子に出遭うことが出来ました。
ヒナは最初3羽と思いましたが、動画を良く見てみると4羽居ました。
でもこの先段々数を減らして行くのが運命で、残るのはほんの少数になってしまいます。
何とか無事に育って欲しいと願わずには居られません。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
ライチョウの親子・かわいいですね~~♪
返信削除幼鳥の動きが素早くて、目で追うのが大変です。
4羽いましたね^^
高山植物とライチョウは付き物みたいに見られて
羨ましい限りです(^^♪
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
雌が抱卵中に見張りをする雄も良いですが、
何と言っても雌とヒナの中睦まじい場面に出遭うとメロメロですね。
ゆっくり歩く親に比べてヒナの早さには驚きます。
外的から逃れるために教えられているのでしょうね。
花を見たいと思ったら晴れててほしいし…
返信削除ライチョウみたけりゃガスが欲しい~~悩ましいですね~
可愛い雛!母さんよりも先に駆け上がる元気っこもいますね。
天敵にやられないように、何とか4羽とも成鳥になってほしいですね。
おはようございます!
返信削除登るは大変でしょうが、高山の風景は良いですね
ライチョウの親の愛情も最高です!(^^)/
残暑お見舞い申し上げます
返信削除貴重な写真を魅せていただきます
ライチョウは、ほんに、この時期は、ただの・鳥ですね
( ´艸`)
冬になると、あの美しい姿に変身ですね
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
稀には晴れた日にライチョウが見られることもありますが、
可能性があるのはやはりガスが掛かった日の方が良いです。
先日の高山植物と同じ日でしたが、ライチョウが見られた代わりに花の写真は風が強くてピントがなかなか合いませんでした。
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
乗鞍の場合はここまでバスで登ることが出来るので楽チンですが、
遭えるチャンスは少ないです (ーー;)
母ライチョウがヒナを護っている様子は健気さを感じますね。
zakkkanさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
雪があると羽が白くなるのですが、
溶けると砂利の色と同じになります。
外的から身を守るための保護色なのですね。
初雪の頃は半分以上白く替わりますよ。
こんばんわ
返信削除雷鳥の親子可愛いですね。天敵も多いから、生き残るのは大変だと思います。
頑張って生き抜いて欲しいです。
理恵さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
本当に親鳥の周りをチョロチョロ動くヒナは可愛いですね。
鷲鷹の猛禽類ばかりではなくキツネやオコジョなどの哺乳類も脅威です。
最近は加えて下から上がって来たカラスも外敵となっています。
一羽でも多く生き残って欲しいですね。
ライチョウ見えたのですね
返信削除すごいです
年々少なくなっているとか
貴重ですね
ぐりさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
乗鞍でライチョウを見る秘訣として、
ターミナルの案内所で情報を聞くのが一番です。
案内所には毎日目撃の情報が入るのでその近くへ行けば見られるチャンスがありますよ。
乗鞍には現在120羽ほどが生息しているとのことなので、
案外見られることが多い山です。
熊も同じですが・・・(笑)