2022年8月24日水曜日

2022年飛騨のきのこ (ニンギョウタケ) 

 主に針葉樹が混じる林内に出るので松茸を狙って山に入る時など見にしますが、

普通の雑木林では見ないきのこです。


食用となって人気のあるきのこですが、ちょっと癖があります。

独特の食感と旨味もあるので下茹でして調理すると良いでしょう。


全体にはマイタケやトンビマイタケに似ていて他に間違う物は無いと思います。


※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。














8 件のコメント:

  1. おはようございます
    朝方は少し涼しく思うのですが やっぱり動くと暑い^^

    キノコの季節がやってきたのですね
    気象が 以前とはかなり変わってきた日本ですが
    こうして山も秋に向かうのですねえ

    たくさんのキノコを今年も収穫されるのでしょうね
    多彩な記事を楽しみにしています^^

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  2. 明日の幸福(ヤブコウジ)2022年8月24日 15:27

    こんにちは!

    生きているだけで丸儲け!
    日々を楽しみ、四季を楽しむ そして食を楽しむ心境です (^^)/

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  3. 白い色が鮮やかですが
    ニンギョウダケとは、名前も素敵なのがついてますね

    え?食用ですか

    キノコは、今からが時期に入るのでしょうね
    自然物は、楽しみありですが、少し間違えば?の半信半疑です( ´艸`)
    目利きの人でなければ・無理ですね
    ((´∀`))

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  4. れんげそうさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    盛夏の頃から比べると少しは気温が下がって来た気がしますが、
    過去に無いほどの高温を記録した後なのでまだ例年の夏の盛りでしょうか・・・

    SNSではきのこの話題も多く載せられているので、
    気が気ではなく今日は山を歩いて来ました。
    まだ暑い筈なのにもう秋のきのこも出始めていました。
    やはり以前とは気候が変わりましたね。
    本格的な秋になって発生状況がどうなるのか?解りませんが、
    いよいよ秋のきのこのシーズンインです。
    facebookには投稿しました (^^ゞ

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  5. 明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    本当です、明石家さんまでは無いですが、
    人生、生きているだけで丸儲けですね。

    「食の楽しみは人間平等に与えられたもの」と、”孤独のグルメ”でも言っていますね。

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  6. zakkkanさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    このきのこは傘の裏面が管孔状でコウタケやマイタケと同じような構造です。
    この手の毒きのこは無いのですが硬くて食べられないものもあります。

    飛騨では秋のきのこは普通9月に入ってからですが、
    今日山を歩いて来たらもう始まっていました。

    食用と毒きのこはしっかり見極めないと大変なことになるので要注意ですね。

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  7. ニンギョウタケ?
    これは記事で拝見するのも私は初めての様な気が・・・
    舞茸のような感じのキノコですね。
    ハナビラタケの姿にも似てるような~
    癖があるのですか?

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  8. ばんばさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    私のブログでは始めての登場と思います。
    あまり多くは無いきのこなので出遭うチャンスが少なく、
    今回は運良く見付けられました。
    オーソドックスなきのこに混じって時々レアなきのこも紹介しますね。

    ニンギョウタケは見た目がマイタケやマスタケに似ていますが、
    匂いに癖があります。
    火を通すと消えるので食べるには問題ないですが・・・

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