杉花粉が飛ぶ頃になると昔、子供の頃に作って飛ばした杉玉鉄砲を思い出します。
今や花粉を撒き散らかそうかと思うほど大きい粒となった杉の雄花と細い竹を採って来て工作するのです。
杉玉鉄砲は紙鉄砲の要領ですが、懐かしくて作ってみました。
丸めた紙の代わりの杉玉のパンパンに膨らんだ雄花は油分も含んでいて、
それが弾として筒の内部の気密性を保つので良く飛びます。
「飛ばす時は勢い良く「パチン!」と音がするのも快感です。
授業中なんかに前の児童の頭めがけて・・・なんてことも良くやりました。
今思えばいけない子でしたね。
それでもそれがブームとなって春の一時、子供の間で暫しの流行りとなりました。
口に含んだ杉の玉、その効能でしょうか、今だに花粉症の症状はありません。
免疫が出来ているのかも?
あ~~覚えてます~~
返信削除ダンシ(!)がよく教室で狙い撃ちやってました。
杉玉鉄砲もだけど、ゴムで紙を小さくたたんだものを挟んで撃つパチンコ?あれもやってましたね~
今だったら考えられない光景でしょうね~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
確かに輪ゴムで紙を飛ばしたこともありました。
今では許されることでは無いですが、
まさに昭和の子供は腕白でしたね。
毎日勉強もそこそこに遊ぶことばかり考えていました。
懐かしい~です! (*^▽^*)/
返信削除明日の幸福(ヤブコウジ)さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
そちらでもこんな遊びが流行っていましたか、
思い出すと懐かしいですね。
竹鉄砲 これは懐かしいです
返信削除男の子は皆手作りしていましたよね
yoasさんは杉玉でしたか^^
いけない子 いえいえ子供時代はそんなものです
あっけらかんとしていて良いのではないでしょうか^^
私たちは福玉と言っていた青い玉を詰めていました
ずっと福玉で覚えていたのですが それは私たちの地方だけで 本当の名前はジャノヒゲだと長じて知りました
瑠璃のよう青が印象的でした
そこらじゅうにいっぱいありました
れんげそうさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
福玉ですか?こちらでは呼び名は特に無かったですが、
確かにジャノヒゲやリュウノヒゲの実を飛ばす遊びもあったようで、
北飛騨の従妹たちはそれで遊んでいたと聞いたことがありました。
ジャノヒゲは我が家の庭にも数株があり、美しい瑠璃色の種が実っています。
実際飛ばすことが出来るのか、それもまた作ってみたいと思います。