昨年もちょうど今頃、道路を歩行中のコケオニグモに出遭いましたが、
偶然かも知れませんが秋はオニグモ類が歩行する季節なのでは?と思えるほどです。
今回のイシサワオニグモは色鮮やかなので直ぐに判りました。
お尻の先から糸を出しているので造巣の途中だったののでしょう。
このクモは大きさの割には気が小さく?低い所に巣を架けるようなので、
動物が通って木を揺らすと落下してしまうのでしょう。
歩いていたのが偶々アスファルト上だったので良く目立ちました。
至近距離でカメラを向けると逃げるのが普通ですが、動作が鈍かったのは寒かったからでしょうね。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
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