秋になると大きなガンドブリがたくさん揚がるようで値段も安くなります。
時に今年はこの大きさ(体長70cmほど)で1匹1000円でした。
ガンドブリは出世魚の鰤の一つ前の大きさで各地で”ハマチ”とか”ワラサ”、”メジロ”などと呼ばれています。
一般に冬に脂が乗るのでこの時期は少し淡白なようでサッパリとした食感です。
しかし今年はガンドブリでも結構脂が乗っていました。
この日は半身700円で、1匹買いが1000円でしたので迷わず丸のまま買いました。
目玉を見れば判るように鮮度は抜群で身も硬さが残っていたので先ずは刺身に・・・
刺身用に2日分切り取って残りはそぎ切りにして味醂干しに、
アラはぶり大根、カマの部分は塩焼きにしたので色々な料理を楽しむことが出来ました。
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