一見してオニヤンマなどのヤンマの仲間かと思うほど良く似た大きなトンボですが、
これはサナエトンボの仲間でオナガサナエと言います。
ギンヤンマより少し早くに発生するので夏休みの昆虫観察には間に合わないため、
昆虫採集にも集めることが出来なかった仲間です。
サナエトンボの名の由来ですが、
田植えの後、早苗が田んぼに見られる頃に翔ぶことからそのような名が付けられたとのことです。
姿は本当にヤンマと良く似ていますが、ヤンマとサナエの見分け方として、
頭を上から見て両方の目がくっ付いているのがオニヤンマ、ギンヤンマなどのヤンマ科で、
離れている方がサナエトンボ科ですのでその点を注意して見ると区別出来ます。
今回は飛翔中で横からのアングルばかりなのでその辺りの見極めは出来ませんが・・・
おはようございます!
返信削除トンボも奥が深いですね (^^♪
あまりにも身近に有った物には、意外と注意を払っていなかったと反省です!
朝からセミがうるさく鳴いています (^^)/
なるほど・
返信削除この縞々模様で、かなり大きなものを
「オニヤンマ」だと
これも、思い込んでます( ´艸`)
自然界には
人間の・思い込み・思い違いが多いですね
無知式を・いろいろ知りますね((´∀`))
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
昆虫の種類はとても多く、色々な種類の名前を覚えるのも大変です。
それぞれ特徴はあるのですが、頭の中がこんがらがってしまいますね。
ようやくセミが啼き出しましたか、こちらは先日ヒグラシが啼くのは確認しましたが、
1匹だけだったようで大合唱にはなっていません。
昆虫界ではまだ梅雨が明けていないようですね "^_^"
zakkkanさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
スマホのグーグルレンズでは正しく表示するか試してはいませんが、
検索泣かせですよね。
遠目で見たならきっとオニヤンマでスッキリ!と言ったところでしょう。
生物界には良く似た種類のものが必ずと言って良いほど存在します。
それは本当に不思議なほどですね。
知らなくても人生には変わりは無いのですが、
興味を持つと深いことに気付かされます (~o~)
この手のトンボはみんなヤンマさんだと思っておりました。
返信削除なんてったって女の子ですからね・・・疎いです~~(^_-)-☆
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
飛騨ではヤンマに比べてサナエは少ないので見分けも出来なくて当然です。
そもそも発生時期が微妙に違うので同じ種類と思ってしまいますよね。
昔、女の子で今も尚トンボやカミキリ、クワガタがお好きな昆虫女史もみえますよ "^_^"
乗鞍天気だったのですね
返信削除お花がとてもきれいです
楽しみです
名前もわかり助かります
トンボ飛んでいるところを
うまく撮れていますね
ぐりさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
乗鞍へ行った日は好い天気に恵まれました。
山はやはり晴れた方が良いですね。
乗鞍の高山植物は職業柄何とか全種判ります。
トンボはシャッター速度優先で撮りましたがなかなか難しいですね。
飛んでいるところはなかなか撮れない私です(><
返信削除肉食オニヤンマは虫よけにもなるって本当でしょうか?
本当なら試してみたくなりますよね~^^
追伸:ヤンマと早苗の見分け方
返信削除覚えました~~(^^)/
ありがとうございます・参考にしてみます♪
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
動くものを撮るのは難しいですね。
特にピントが合い難くぼけた写真になってしまいます。
たくさん撮っても削除の嵐ですね。
最近山歩きの時などオニヤンマのレプリカを帽子に付けている人を見掛けます。
実際に効果があるかどうか試したことは無いですが、
蚊など寄って来ないと言う話です。
トンボの同定もなかなか難しいですね。