昨年の記事”摩訶不思議な袋朴葉”で紹介した高山市清見町池本の西正寺にある朴の木、
その葉の一部に異常な形のものが現れ、それを袋ほう葉と言うのですが、
昨年は以前にも増して数が多く30枚以上もありましたが、
今年も気になったので行ってみました。
今年は例年に戻って数枚か?と思いましたが結構ありました。
鉄線で囲ったメインの朴の木の他に別の木でもいくつか見られ、
今年も多いようです。
それにしても中脈の途中から枝分かれし、
丸まった小さな釣鐘状の葉が下がった様子は不思議ですね。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
おはようございます!
返信削除昨日はありがとうございました。 m(__)m
ほう葉も色々な物が出来るんですね (^^)/
前にも見せていただきましたが、ほんと不思議な葉っぱですね~~
返信削除いやしかし・・・
この葉っぱにお餅とかすし飯・・・
うむ・・・いいかも・・・
って、採るわけにはいかない貴重な葉っぱでありましたね~~(>_<)
こんにちわ
返信削除朴ノ木は大木です。お花はこれから咲きますか?
終わりましたか?私は葉っぱは細かく見てい無いです。
よく見ると面白いてすね。
高いから、見上げていると首が痛くなります。
ほ~
返信削除((´∀`))ケラケラ
本当に、異変ですね
この現象は自然がなせるのですか
不思議な現象ですね
この袋ほう葉。。見れば見るほど。。不思議ちゃんですね。。
返信削除どうして、こんな葉っぱが出来るんでしょうね?
異常気象が原因なのかな~?
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
植物にもこうした突然変異的な異常が時々見られますね。
進化とか退化には関係のない生物界の不思議でもあります。
神様の悪戯でしょうか (*^_^*)
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
これをほうば寿司とかほうば餅に・・・想像すると面白いですね。
採ることが出来ないので実現しませんが、
普通の葉でこのようにきちんと巻こうと思ってもきっと出来ないでしょうね。
理恵さん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
ほうのきの花は終わりました。
5月下旬頃が見ごろになります。
今はもう葉が青々と茂っています。
こんな風になるのはどれだけの確率か判りませんが、
相当珍しいもののようで検索してもあまりヒットしませんね。
zakkkanさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
葉っぱの突然変異的な現象ですが全国でも稀なもののようです。
高山市はこのお寺と市内の高山別院の境内で見られます。
でも年によっては出ないこともあるという事ですから、
今年もラッキーでした。
えみさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
この珍しい現象は他には無いようですね。
検索してもヒットするのは高山市だけです。
きっと突然変異中の突然変異なのでしょう。