信州の旅もいよいよ最後の投稿になりました。
今回は皆さん良くご存知の姨捨山(冠着山)です。
標高自体はそんなに高くは無い山ですが、善光寺平から見上げる様子には孤高感があります。
昔、東側の更科地区羽尾から登ったことがありましたが、今回は西側の登山道から登りました。
しかも今回は中腹まで林道を車で登るのでいわば「楽チン登山」です。
それでも頂上近くの急登は堪え、年々体力の低下を実感した山登りでした。
途中開けた場所から北アルプスの山並みを望むことが出来て天気が良かったことに感謝です。
時期的にも良かったのでしょう、山頂には数組の登山者の姿が見られ、
中にほら貝を吹く女性が居られたので聴かせて頂きました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
↑ 麓の姨捨から見た冠着山
↑ 冠着山登山口にある案内看板
↑ 山頂近くの西側の眺望
↑ 一際目立つ槍ヶ岳 (中央)
↑ 山頂の祠
↑ 山頂から見下ろす善光寺平
↑ 山頂にある方位山名盤
↑ ほら貝を吹く女性
↑ たくさん実を付けた山頂の山梨
なんて清らかな山々の風景。
返信削除あっ!大昔、登った槍の頂上が
確かにはっきりとみることができました、うれし!
友が嫁いだ極楽寺からも北アルプスの山々は
美しいく見えました。
彼女は寒くても、雪の北アルプスはまた壮観で
神々しく見えると言っていました、まさに!です。
ほら貝の音も自然広がる中で
心地よく良く響いたことでしょう。
冠着山の頂上も結構広く、登ってからの皆様が
団欒できますね。
槍の場合は頂上にたどり着いたかと思えば
後から来る人が多い夏は、
すぐ降りるので、休めませんでした(*_*;^^
山梨の実、焼酎に付けている人がいましたが、
どうなのでしょうか。
rabbitjumpさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
冠着山は標高が1200m程ですが北アルプスの山並みの眺望は良かったです。
富士山と同じで登山経験者には槍ヶ岳は憧れの山ですね。
遠くからでも尖った槍の先が見えると興奮します。
確かに山頂は狭くてゆっくり出来ませんね。
お友達が嫁がれたのは極楽寺なのですか、
北アルプスの眺望だけでも充分に極楽気分ですね。
山梨の焼酎浸けは私も造りました。
年が増すごとに深みのある美味しいお酒になりますよ。
少量を炭酸で割って飲むと素朴な自然の香りがします。
女性でほら貝を拭かれるというのは珍しいんでしょうね~
返信削除修行、なのでしょうか・・・?
トレッキング・・・もう長いことやってません…
年も取ったし、もうできないかも、ですねぇ…
ばんばさん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
男性もですが特に女性では少ないでしょうね。
聞いたところでは好きで始められたそうで、折に触れて登山の時に吹いておられるようです。
歳を取ると急坂を登るのに息が切れてしまいます。
若い頃は平気でもやはり体力に衰えを感じますね。
でも少しでも運動を兼ねて山歩きしたいです。