2024年3月12日火曜日

ふれあい石像の里

  少し前の記事、”おおざわの石仏の森”の続きです。

おおざわの石仏の森から800mほど離れた場所にも同じような石像が並んでいます。


こちらも同じく古河睦雄氏によって造られた公園で約500体が安置されています。

しかし、おおざわの石仏の森とはモデルが違って仏像ではなく現在の人々たちで、

スーツ姿の像も目立ちます。


これは古河睦雄氏に縁の人たちの写真を送って中国で制作され同じように運ばれて来たとのことです。

実際にはまだ生存中の人も多く居られるとか・・・


しかしリアルに造られた像は前の五百羅漢より不気味さが感じられます。

それだけ巧妙に造られていると言うことなのでしょう。


※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
























4 件のコメント:

  1. どこかで拝見したようなお顔が~^^
    それにしても本当にたくさんの石像ですね。
    見ていて飽きないような気がします^^

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    1. rabbitjumpさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      此処の石像は人物以外の像も入れての500体と言いますから色々な表情(人)があります。
      実在の人で一つ一つに名前も入っています。
      まるで父兄参観日のような雰囲気でした。

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  2. いや・・・・こっちは・・・
    好みもあるだろうけど、なんか生々しくてオスガイですぞ~~(>_<)
    やっぱ仏像さんの方がいいです~~
    でも、きっと今年はここも見に行くだろうけど~~~(^_-)-☆

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      実際の人がモデルだけあってリアルですね。
      これで多くの人が訪れていれば賑やかですが、誰もいないと不気味な感じもしますね。
      この時は散歩中のおばさんと、裏山の滝を写すカメラマンが居られました。
      ちょっと回り道になりますが是非観て来て下さい。

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