飛騨ではひな人形のことを「ひな様」と言います。
子供がひな祭りの日に”がんどうち”と言う行事の時に「ひなさま見せてくれ」と言って女の子のいる家庭を訪ねます。
その家の人は快く迎え入れて菓子のお土産を持たせて帰します。
子供同士、楽しみな日でもありました。
今はそのような風習も無いように思いますが、遠い昭和の頃の思い出です。4
最近はひな人形も飾られることが無いものは一堂に集められて展示してありますね。
高山市久々野町でも公民館に約2000体が飾られています。
飛騨は月遅れのひな祭りなので4月3日までは展示してあると思います。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
ひなさま なんと風雅なそして優しい響きでしょう
返信削除yoasさんも ひなさま見せてくれと訪問したんでしょうか^^
微笑ましてく 顔がゆるみます
お菓子でおもてなし いいですね
昔は客間に何段もある雛飾りを設えて 表からは鶯の声 木々を渡る風も春めいて そんなウキウキした気持ちもありました
準備も片付けも大変ではありましたが
最近は飾りやすいひなさまに変わってきているように感じます
家に置いてあっても飾られることになくなった雛人形
捨てるにはあまりにも抵抗があって
こうして一堂に介して飾られると圧巻ですね
お顔もそれぞれ 古い時代のひなさまもあるのでしょう
東方でも奈良県や滋賀県でひなさまが同じように飾られます
訪ねたことを懐かしく思い出しています
れんげそうさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
女の子の家へ行くのはひな祭りの日位でしたので心臓ドキドキでしたよ。
今なら心臓に毛が生えているのですが、その頃はウブで・・・(#^^#)
訪問する度に手持ちのお菓子が増えるので毎日こんな行事があれば良いなって・・・
昔のような五段飾り、七段飾りと豪華なひな人形は最近はブームで無いようですが、
その代わりに洒落たお雛様も多いですね。
時代と共に移り変わるのでしょう。
一口にひな人形と言っても様々な由緒がある人形も多くありますね。
貧しい時代の土で焼いた土雛も奥ゆかしく思います。
沢山のおひな様ですね。
返信削除ひな様という言葉に、ほっこりします。
ひな祭りの歌に遠い昔の里での思い出が浮かんできます。
お雛様は、その時代時代お顔がずいぶん違うこと、
細長いお顔や、ふっくりとしたお顔、、
どの時代を眺めても穏やかな優しい心になれます。
嬉しいひな祭りです。
rabbitjumpさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
女の子の行事なので「ひなさま」は可愛くてピッタリですね。
男子の武者人形とは異質な感じがします。
ひなまつりの唄、子供の頃から聴き慣れているからでしょうか、
情景が頭の中に浮かんで来ます。
本当にうれしいひな祭りですね。
これ位そろうと壮観ですね (^^)/
返信削除明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
たくさんのひな人形を飾る行事は各所にありますが、
何処もみな圧巻ですね。