2024年3月30日土曜日

ふきのとう味噌の続編

 前回、卵の黄身を入れた蕗味噌を紹介しましたが、今回はそれに酒粕をプラスしてみました。

手順は前回と同じようなものですが、卵の黄身は1個に減らし、

その分、酒粕を加えました。

これと言って難しいところはありませんが、最後に煮詰める時、焦がさないように注意が必要です。


ご飯にももちろんですが、案外トーストも行けますよ (^_^)v









栃尾の油揚げに蕗味噌を挟んで焼きました




4 件のコメント:

  1. 今日は春が来たように暖かい朝です、
    やっと桜の開花宣言が出された様です。
    満開の桜の下でのお花見が楽しみです。
    蕗の薹たくさん採れますね、なんと羨ましい!
    我が家の近くでは、ちょっと採れません。
    油揚げに蕗味噌を入れて焼く、冷たいビ-ルに合いそうです。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      昨日はこちらでも3月に入って初めて温かいと感じました。
      桜もソメイヨシノ以外では咲き始めたのもあり、ようやく春を感じます。
      東京の桜の開花宣言も昨年より遅れましたね。
      最近は早くなる一方なので昔に戻った感じがして、
      季節の進みもゆっくり感じられるので良いかも知れません。

      ふきのとうはこちらでは好きなだけ採ることが出来ます。
      都会ではなかなか難しいのでしょうね。
      油揚げを焼いて食べるのは日本酒よりビールですね。

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  2. 酒粕入りの蕗味噌、おいしそうですね。
    トーストにも・・・ですか^^
    こちらの蕗はみな背が伸びてしまいました。
    年々蕗が生える場所が少なくなっています。
    栃尾の油揚げ、おいしいですよね。
    最近生協のカタログで知りました。
    蕗味噌を包んだものもとてもおいしそうですね。

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    1. miyabiflowerさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      酒粕を入れることで味に変化が出てマイルドな感じがします。
      苦みも少し軽減されるので苦手な人には良いと思います。
      ふきのとうの茎が伸びたら是非その軸を使った煮物を作ってみて下さい。
      毎年記事にしていますが、その頃は暖地の物は硬くて食べられません。
      今がチャンスですよ。
      栃尾の油揚げは遠く新潟から来ますが、
      こちらでもスーパーに置かれている所が多いです。
      それだけ人気の商品なのですね。

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