高山市一之宮町にある臥龍桜は樹齢が1100年以上とも言われているエドヒガンザクラで、
龍が臥しているように見えることからこの名があります。
国の天然記念物に指定されており、高さが20mもある巨木なので見上げると圧倒されます。
この桜は何時もは4月下旬に見頃を迎えるのですが今年は10日前に満開となってしまいました。
昨年までは何かしらの規制がありましたが今年はコロナも少し影を潜めたと言うことで、
三々五々と見物の人が多く訪れて特に他県ナンバーの車が目立ちました。
※ 画像の最後に動画もありますのでご覧になって下さい。
桜の寿命の長さは・周りの人たちの心意気にかかっていますね
返信削除さくら・さくら
備忘録になってきてますが
5月・新緑の季節が始まります
これからは、山岳の春と初夏を楽しめますね
zakkkanさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
桜の古木の話を聞くにつれ日本人の桜に対する気持ちが特に強く、
この大桜も支柱を見ただけで手厚く見守られているのが良く解りますね。
昨日通り掛けに見ましたらもう葉が出ていました。
散ってから新緑に装うのも今年は早いようです。
長生きさんの臥龍桜…この樹を守るためにどれほどの人の手がかかっていることかと~
返信削除N さんたちと見に行って感動したのがもう十年以上も前になります。
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
多くの人の手間を考えると後から出て来る荘川桜の方が掛かっていますね。
「そこまでして・・・」とも思わないでは無いですが、それだけ桜愛に満ちた人が多いのでしょう。
N さんは今年も記事をアップされていましたね (^_^)v
確かにこの姿を守るということは、人の手がかかるということですね。
返信削除また知識に長けている必要もありますね。 ありがたいことです。
ugo1060さん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
老樹の桜を守るのは特に思い入れがあるのですね。
”桜守”と言う言葉すらあるほどですから・・・
どれだけでも永く生き長らえるようにとの願いはひとしおで無さそうです。
そのお陰の花見ですね。