毎年ゴールデンウイークの声を聞くようになると飛騨の山菜も佳境を迎
えます。
わらび、ぜんまいと共にタラの芽やコシアブラなど木の芽も美味しそう
に芽吹いて来ます。
木の芽もあまり育たない内にタイミングを見計らって採ります。
どちらもウコギ科ですが、それぞれに風味が違います。
特にタラの芽はアクの苦味も少なく食べやすいので人気がありますね。
でも反面山菜らしさが無くてコシアブラの方が好みの人も多いようです。
今回はそんなコシアブラと同じ仲間のタカノツメを採って来ました。
タカノツメと言っても唐辛子の”鷹の爪”ではありません、参考までに・・・
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
↑ 以上4枚 コシアブラ
↑ 以上3枚 タカノツメ
タカノツメという山菜があるのですね~~\(◎o◎)/!
返信削除うちのおっさん、農家の出だけど、あまりにも知らなさすぎる山菜が多い・・・
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
タカノツメと言うと唐辛子の方を思い浮かべますね。
この新芽、確かに爪のように見えますが馴染みが薄いのでしょう。
飛騨に住んでいても自然が豊か過ぎるのか食べられる山菜の半分も知らない人が多いです。
コシアブラなんかも飛騨ではコンテツと呼んでいますが、
つい最近になって皆さん食べられるようになった程ですから・・・
山野草の季節ですね 春の野山には恵みがいっぱい 美味しいものがいっぱい 溢れていますね
返信削除柔らかな緑 もうこのまま むしゃむしゃしたいくらい^^
yoasさんの腕が冴えます^^
今日ポストまで行って帰る時 ノビルがもう小さな葱坊主をつけていました
掃除が大変ですが とても好きな野草でした
母が季節には必ず採ってきてヌタにしてくれました
たくさん採らないと家族に行き渡らないので大変だったと思います
そんなことも思いながら記事を拝見しました
れんげそうさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
山菜の多くはアクが強いのでアク抜きの必要がありますが、
中には生でも食べられるものもありますね。
サラダ感覚でムシャムシャ頂くのも良いです。
ノビル、昨日の夕方町内に配り物に出掛けたら土手に同じようにノビルの太いのを見付けました。
球根の大きさが想像されましたが採るのは止めて・・・^_^;
茹でて辛味を抜いて味噌を付けて食べると美味しいのですよね。
麺つゆに漬けても美味しいです。
日本酒にピッタリかも?
美味しく食べてくれる家族の笑顔を想像しながら採るのも山菜採りの楽しみですね。