晩秋になると南へと渡って行く蝶のアサギマダラ、
最近知らない人が居ないほど人気がありますね。
でも春の行動はあまり知られていないようでこの時期に話題になることも少ないです。
南へ下がったものであればまた北上して来るはずですが、
北上はアサギマダラにとっては難しいようで秋のように集団で見られることはまず無いです。
多分単発的にやって来るのでしょう。
飛騨も北部では毎年田植えの頃に見られることがあり、
山里の周辺を翔ぶ姿が今年も観察出来ました。
まだ高原を目指すには早いのでしょうか、しばらくこの辺りに留まっているような翔び方でした。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
早くもアサギマダラの飛翔ですか。
返信削除長い旅をしながら休憩していたアサギマダラを
最初に見たのは山梨の信玄棒道ででした。
嬉しくて感動の出来事でした。
ここで拝見してますます
今年も見たい気分になになっています!(^^)!
魅せられますね
返信削除この蝶は、一度みると、虜になります
先日、六甲でも、この蝶の大好物、フジバカマが芽吹いてました
おそらく、このあたりを舞うのだろうと、話していたのですよ
そうですか・飛騨では、春に見れるのですか
こちらでは、フジバカマが咲きだす、9月頃だと思いますね
生態系が、知られているのですが
低地、高地、山岳、と蝶は飛ぶのですね
貴重な写真をありがとうございます
rabbitjumpさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
秋には群れでいるアサギマダラも春は珍しいです。
南の島から何時渡って来たものやらと思いますね。
でもこうして今年も確認出来たので秋にはたくさん見られるでしょう。
予期せぬ出遭いがあると嬉しい蝶ですね。
秋にまた出逢えることを楽しみにしたいです。
zakkkanさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
大きくて翔び方が優雅なので人気がありますね。
そしてこの平安を思わせる日本的な色合いもまた虜になります。
秋の飛来を願ってあちこちにフジバカマが植えられていますね。
この時期に飛騨では時々目にしますが、
渡って来ていると言うことはそちらも通過しているはずです。
でもその数が少ないからでしょう、目にする機会が少ないですね。
亜高山帯まで登って、数を増やして南下するので、
そのサイクルからすれば9月から10月には本州も南に到達するでしょう。
出遭いが今から楽しみですね。
アサギマダラ・・・うちの方にもやってきてくれないかなぁ~~~
返信削除ご近所でフジバカマをそだててるお家があって、昨年そこでアサギマダラ見ることができました。
植えてみぃ~と株をくださいましたが、根付いたんだかどうだか・・・(>_<)
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
フジバカマはアサギマダラを呼ぶには良い花ですね。
立ち寄らせるためにたくさん植えてあるお宅もあるようです。
飛翔ルートに在れば必ず蜜を求めるでしょう。
でも滞在時間が短くて、知らないうちに飛び去ってしまうこともあるでしょう。
上手く根付いてアサギマダラが見られると良いですね。
アサギマダラ魅力的なチョウです^^
返信削除去年 津久井城山で見たのは5月初旬でした。
以前、ここで越冬しているのでは?という噂あり、通ったこともありましたが、
あくまでも噂だったようです。
その頃はアサギマダラのマーキング調査も盛んで(今も?)したね~♪
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
5月にアサギマダラが見られると、ひょっとしたら本土で越冬しているのでは?と思いたくなりますね。
しかも今までその時期に見た個体はどれも翅に傷みが無いのです。
もし沖縄の方から飛んで来たのであればかなり傷んで鱗粉も薄くなっているはずだと思うのですが・・・
マーキングで遠くは台湾辺りまで翔ぶことが判っていますが、
残る個体も居るかも知れませんね。