飛騨では山脈の笠ヶ岳に大きな白馬が現れると田んぼの準備が始まります。
新緑のこの頃、ようやく馬に見えて来ました。
まだ遅霜の心配などありますが畑仕事も少しずつ始まっています。
乗鞍はここのところの大雨でかなり雪も少なくなりました。
今月15日は山開きで、いよいよ山のシーズンも始まります。
空にはセスナ機に曳行されるグライダー・・・近くの飛行場から飛び立っていました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
↑ 左が笠ヶ岳、右の方には黒く尖った槍ヶ岳も見えています。
↑ 馬の形が見えますでしょうか?
↑ 代掻きが終った田んぼと乗鞍岳
↑ セスナ(下)に曳行されるグライダー
はい・・見えました
返信削除自然が描いた文様です
知る人ぞ・知る
魅せていただきました
zakkkanさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
山の雪形は見る方向によって形に違いがありますから何処からと言う訳には行きませんが、
市内からだとこのような馬の姿に見えます。
それも毎年決まって同じ形に・・・
自然の造形は面白いものですね。
はい、やっと馬の雪形に見えました^^
返信削除これがあらわれると、農作業の準備を始めるという・・
これって富士の農鳥があらわれると、というのと同じです^^
昔の人はいろいろなものを利用して目安にしたりして、
生活をしていたんですね。 先人の知恵凄いです^^
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
富士の農鳥も雪形ですね。
春に農作業を始めるには霜の被害を抑えるのに時期を知る必要がありますが、
自然の営みに依ってタイミングを計るのは先人の知恵ですね。
天気予報なんか無かった昔は特に大事だったのでしょう。
そう言えば棗の新芽が吹くと霜の恐れも無くなるとの言い伝えも飛騨にはありますよ。