好き嫌いがハッキリ分かれる山菜の代表とも言えるモミジガサやヤブレガサ、
キク科独特の強い香りがあります。
好きな人にはたまらなく食べたいようで、山菜の王様とも呼ばれ親しまれているようです。
東北ではシドケと呼ぶのですが、飛騨や福井では”キノシタ”や”トウキチナ”と言う人もいます。
トウキチとは木下藤吉郎の藤吉で大樹が茂る山奥の木の下に多く見られることから、
木の下の菜・・・つまり”藤吉菜”と言うのが由来です。
天ぷらなどそのまま調理する場合もありますが、
普通は下茹でしてその後、和え物やおひたしにします。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
こんにちは
返信削除色目、見た目
どことなく、山菜ですね( ´艸`)
でも、なんだか、苦そうな気がしますね
ゆでて、あく抜きですか?
山菜は、癖がありますが
それを好むか、好まないかですね
と言っても、私には
山菜は、有体なものしか食べてこなかったので・・
ここで、はじめてお教えいただいても
店頭には、売られてないです
そんな環境下ですから、羨ましいですね
zakkkanさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
私の山菜教室に参加された方の人気度が高いミミジガサで、
ハンゴンソウと共に一度食べたら癖になるようです。
ふきのとうのような強い苦味はありませんが、
春菊を揉んで嗅いだような香りがあります。
アクのある山菜を好みの程度にアクを抜くのですが、
抜き過ぎると美味しく有りません。
最近特に山菜の王様と言われるタラの芽よりコシアブラやこのモミジガサの方が好まれているのも、
癖が無いと美味しくないと言うことなのでしょう。
そのうちに栽培されるようになってお店でも買えるようになるかも知れませんよ w(^_^)w
こうして拝見すると、山菜って数限りなくあるもんですね~
返信削除普段食べてる山菜なんてほんの一握りにもならない?
田舎育ちのはずのおっさん、ばんばより食べれる山菜が少なくて驚きです。
ばんばさん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
山菜の種類は多く一冊の本に出来るほどありますが、
キノコと同じように一般に食べられているものはほんの一部ですね。
嗜好の違いと、その土地での得られる種類によって利用されるものが限られているようです。
最近はネットで知られることが多くなり、山菜ファンも増えていますが、
昔の人ほど”山菜=貧しい”と言う潜在意識があるのでしょうね。
美味しい野菜が豊富な時代に、手間が掛かる山菜など食べたくもないと言う心境も解ります。
こんにちわ
返信削除もみじがさと言う山菜もあるんですね。昨年も見させて頂いたかしら?
破れがさ有りましたが、お仲間ですか?
飛騨は山菜の宝庫ですね。天婦羅美味しいだろうなあ?
自由に取れるのも魅力です。
理恵さん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
モミジがさも山菜シリーズの一つとして採って来た年には記事にしています。
同じようなものが他にいくつかあるのですが、ほとんどは割愛していますが、
結構山で食べられる山菜は多いです。
ヤブレガサとモミジガサは親戚のようなものですね。
どちらもたくさんありますが、採る人は少ないです。