2022年5月21日土曜日

オドリコソウ

 昔は家の周りでも普通に見られたオドリコソウも最近は少なくなってしまいました。

一説には外来の近似種のヒメオドリコソウに駆逐されたとも言われていますが、

昔の自然環境も随分変わってしまいましたね。


シソ科の多年草で花の形はいかにもシソ科を思わせます。

花の姿を笠を被って踊る踊子に似ているから”踊子草”と名付けられたようです。

そんな風に見えますでしょうか?










10 件のコメント:

  1. 白一色ですね
    これだけあると、雑草ではないですね( ´艸`)
    いえね、我が家も
    紫色の「踊子草」がにょきにょき生えてたのですが
    あっさり抜くにはおしくて・・

    なるほど、こうして群生だと
    ダンス・ダンスが、楽しそうです

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  2. オドリコソウ。。私も先日、公園で撮って来ましたけど。。
    sikisaiさんのところ、沢山群生してるんですね!

    ヒメオドリコソウ。。どんな花だったかな?。。と検索してみました。
    ヒメオドリコソウは、雑草のごとく、どこででも見かけますね(^_^;)

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  3. zakkkanさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    確か昨年もオドリコソウは記事にしていたと思いますが、
    これはまた別の所なので、飛騨では案外多いのかも知れません。
    見かけた度にニホンタンポポ同様にホッとします。

    紫色のオドリコソウは見たことが無いのですが、
    品種改良でしょうか?紫なら変わっていて余計に抜き難いですね。

    踊りの様子が名前になるって・・・天晴れですね (~o~)

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  4. えみさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    昔はもっとあったのですが、それでもまだあちこちでこのような群落が見られます。
    それだけ自然は残されているのかも知れません。

    ヒメオドリコソウも蔓延るので嫌われますが、
    近似のホトケノザであれば同じ雑草でも気に入られています。
    やはり外来種と言うことで悪名のレッテルが貼られているようですね。

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  5. 子供の頃この花を千切って蜜を吸った思い出があります
    青臭い中にもしっかりとした甘味があって美味しかったです
    最近はあまり見かけなくなりましたがこうしてたくさん咲いている所もあるのですね

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  6. reiさん、こんばんは。
    コメント有難うございました。
    オドリコソウノの他にも山ツツジやクローバーなども吸いましたね。
    砂糖とはまた違った甘さでしたが甘い物が貴重な時代だったので美味しかったですね。

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  7. Blue Wing Olive2022年5月22日 9:42

    オドリコソウ、清楚で素敵な花ですね。
    藤もそうですが、川の釣りの良い季節に咲くので、私にとってはとても馴染みのある花です。

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  8. こんにちわ
    踊り子そうの群落見させて頂きました。前に散歩道の花壇に有りましたが、
    今ではなくなりました。此方で見させて頂き懐かしく思います。
    大自然の中に咲く姿は素晴らしいわ。

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  9. blue-wing-oliveさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    里山の谷川沿いでも群落を見ることがありますね。
    大概の場合、ネコノメソウなんかと一緒に見られます。
    いかにもと言った豊かな自然が感じられますね。

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  10. 理恵さん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    シソ科独特の花で見た目も楽しいオドリコソウ、
    最近少なくなっているのが寂しいですが、
    まだこうしてたくさんの花が見られる所もあります。
    このまま何時までも残って欲しい花ですね。

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