2022年5月7日土曜日

2022 山菜 うるい (ギボウシ)

 今回の山菜はギボウシです。

正式にはオオバギボウシで山野に自生しています。

地方名として使われているのが”うるい”で東北では”うりっぱ”と呼ぶ所もあるようです。

採取の時期ですが、飛騨では葉巻のように丸まった時がベストで少し開いたものでも食べますが、

他の地方では葉が拡がったものの葉柄の部分をかんぴょうの要領で料理する所もあると聞きます。


ざく切りにして豚肉などと炒めて食べるか、味噌汁の具としても利用しますが、

私は味噌汁にした方が好きです。

”ギュッ!ギュッ!”とした独特の歯応えも快感ですよ。








6 件のコメント:

  1. え??
    これは、食できますか?

    ギボウシ、我が家の庭では、方々からにょきにょき出てます

    もう、すっかり、花芽を出そうとしてますから
    もしも?食べれるなら、時すでに遅しですが
    来年、挑戦してみたいです( ´艸`)

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  2. Blue Wing Olive2022年5月7日 11:37

    明るい緑色が美しい山菜ですね。
    私は、今年食べた山菜は、今のところ、コシアブラの天ぷらくらいですね。

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  3. zakkkanさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    ギボウシの仲間はいくつかあり、オオバギボウシやコバノギボウシなどどれも食べられます。
    葉が拡がると硬くなるので巻いているうちがお勧めです。

    増えて困る時など間引く要領で食べてみられると良いと思います。

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  4. blue-wing-oliveさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    渓流釣りで源流へ行ったりするとギボウシは良く見ませんか?
    少し湿った場所に見られることが多いです。

    春は色々な山菜が出て嬉しいです。
    そろそろウドなんかも良いのではないでしょうか?
    山菜の煮物もしたくて、今日身欠きにしんを買って来ました。

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  5. 寺家ふるさと村にはギボウシがいっぱいでています。
    食べたことはありませんが、こうしてみると
    美味しそうです♪

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  6. ugo1060さん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    少し湿った場所を好みますからそのような所ではたくさんありますね。
    採って良い場所、悪い場所がありますが、
    もし可能であれば食べてみるのも良いかと思います。

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