私はきのこの図鑑を20冊ほど持っていますが、
その中で種類が多く信頼出来るものに山渓から出版されている”山渓カラー名鑑 日本のきのこ”と言うのがあります。
ハンドブックタイプではないので野外へ持ち出すには不便ですが、
その図鑑の特徴として毒の有無はもちろんのこと、食べられるキノコには料理法まで記してあり、
それを読むだけで不思議と未知の美味しさが充分に伝わって来るのです。
この図鑑では見出しの赤色は猛毒を含み絶対食べない方が良いきのこで、
全く安全に食べられる種は緑で表示されているので良く判ります。
今回のセイタカイグチは分類によると黄色の少しだけ毒成分があるが美味しく食べられると言うランク付けです。
つまりは何かあったら自己責任で・・・と言うことでしょう。
キノコで食中毒を起こすのは個人差があり、またその時の体調や食べた量にも依りますので、
あながち安全と言われる松茸でも時には中ることがあります。
美しいものには棘があるように、食べ物でもフグ同様にキノコも同じと言えますね。
キノコの種類の多さには驚かされます。
返信削除素人は手をだすな!という事かもしれません^^
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
食べることを目的とするならばしっかり同定することですが、
見るだけであれば無害ですから安心です。
ただカエンタケのように触れただけで危険と言うキノコもあるので要注意ですね。
色が濃いキノコは危ないと聞いていましたが、
返信削除なるほど~です。
未知の味試してみたいような^^
宝くじは当たらないのに、
キノコで、当たったら怖いです。
キノコは形が面白く奥が深いのですね。
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
総じてどぎつい原色は警戒色とも言われていますね。
ただキノコの場合は温和な、いかにも無毒を装ったキノコも多いのです。
猛毒のキノコ以外は少しずつ実験的に食べたりしていますが、
今まで中ったことはありません。
むしろ鯖や牡蠣の方が中ります。
そんな割合で宝くじが当たると良いのですが、買わないし・・・(笑)
冒険をしないのです
返信削除しかし・みる段には、
キノコは、興味が起きますね
昔から
美しい色のもの、ひらひらとした傘のもの
毒だとは言わないですが、ご用心・・って教わりました
小学図鑑で・・(* ´艸`)クスクス
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
野生のキノコを見て「食べたい」と思う人は少ないでしょうね。
特に栽培以外の天然物は安心出来るはずの道の駅で買って来て食べたのに中ったとも聞きます。
殊更キノコに関しては見分けのデマや迷信があって困ります。
「ナスと煮ると安全」、「虫が食べていれば毒は無い」、「縦に裂ければOK」・・・
みんな嘘ですから・・・(#^.^#)
ちなみにこのセイタカイグチ、今朝食べてみましたが美味しかったです。
きのこの図鑑20冊!!
返信削除たくさんお持ちなのですね。
図鑑は見るだけで楽しいですよね。
山渓のきのこ図鑑、図書館にあったら借りてみようと思います。
きのこをみつけるとなぜかうれしくなります。
きのこが生えている光景は
子供の頃から童話の中でしか知らないせいかも知れませんね。
時々ベランダのプランターにきのこが発生します。
どこからやってくるのか、とても気になっています。
セイタカイグチはおいしいのですね。
食べられると知らないと、通り過ぎてしまいそうです。
miyabiflowerさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
図鑑は動植物などの同定には欠かせませんが、
写真も1枚だけだと良く判別出来ない場合が多いです。
特にキノコは写した写真によって色も形も違うことがあるので、
複数の写真を見比べることが大事です。
キノコのガイドをしているとしっかり覚える必要があるので何冊も所有する必要性があるのです。
同様に植物図鑑はそれ以上所蔵しています。
最近はネット検索の方が多く使っていますけどね (^^ゞ
キノコには不思議な魅力を感じますね。
食べられるかどうか以前の問題で、それぞれの造形には見入ってしまいます。
おまけに色もカラフルだと、見付けただけで嬉しいものですね。
セイタカイグチは傘より柄の方が食感がサクッとしていて美味しかったです。
今度見かけたらまた採って来ましょう。
sikisai01さん
返信削除こんにちは ❤ (✿•ᴗ•✿)
珍しいキノコ未知の世界です。
房総は400メートルより高い山がありませんので見る植物も限られています。
図鑑で見るものに出会える山歩きはお楽しみですね。
sikisai01さんのご投稿とても新鮮でです。久遠の恵
久遠の恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
房総半島へは何度か行っていますので植生もある程度解ります。
房総半島で一番高い山は愛宕山ですね。
私は登ったことはありませんが、鋸山や清澄には登ったことがあります。
清澄では色々なキノコに出遭いました。
中でも食べられるウスヒラタケがたくさんあったのは今でも良く覚えています。
ただ、ヒルが多かったのには閉口しましたが・・・
知らない所の山歩きもまた楽しいものですね。
こんにちわ
返信削除図鑑を沢山お持ちですね。知識の源ですか?
キノコはカラフルで綺麗ですが、私には毒があるかないか分かりません。
南房総には高い山はありません。飛騨とは環境が違います。
私は山歩きはしないから、高い山の植物は見れないし、わからない。
珍しいキノコを見させていただきました。
ありがとうございます。
理恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
植物や動物関係の他、岩石なんかの図鑑もあります。
今はあまり開くことが無いですが、探し物をする時には役に立っています。
房総の山々は標高差が最大で400m位なので高い山と言うイメージは無いですが、
それでも歩いて見ると色々な発見があります。
何と言っても鴨川辺りにある照葉樹林はこちらには無いので憧れです。
今年も行けませんでしたが、何時かまた行ってみたいと思います。
キノコの種類は房総半島でもけっこうたくさん見ました。
こちらに無い物も多かったですよ。
セイタカは柄がコリコリとして歯ごたえが良く、自分には美味しいきのこです。ただ、暑い時期に出るので、状態の良いものを集めるのがそれなりに大変です。
返信削除匿名さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
柄の部分のコリコリ感は他のキノコに無いような感触ですね。
傘の管孔部が酸味があると言われていますが、
ほとんど感じなかったです。
確かにある程度の数を集めるのは大変ですね。
失礼しました。お久しぶり、もせてです。匿名で書くつもりはなかったのですが、なんだかそういうふうになってしまいました。
返信削除もせてさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
頂いたコメントの内容で、「ひょっとしたら?もせてさん?」と思っていました。
本当にお久し振りです。
私の方は今年、エキサイトから引越しをしたので、
まさかコメントを頂けるとは思っていなかったので嬉しいです。
これからはこちらも秋のきのこの季節に入りますのでまた記事もアップしたいと思います。
せいぜい覗いて頂けると有り難いです。