標高1800mの亜高山帯にある濁河の植物です。
この辺りには平地では珍しい高山植物もあって興味深い地域です。
車を停めて登山道に少し入れば見慣れない植物にも気付くでしょう。
ちょうど花の時期に当たったものやもう結実しているものなど様々ですが、
この他にもたくさんの種類が見られました。
↑ アカバナ
↑ エンレイソウ (実)
↑ ハリブキ (葉の表にたくさんの針”棘”があります)
↑ カニコウモリ
↑ コウモリソウ
↑ モミジカラマツ
↑ オニシモツケ
↑ オオバミゾホウズキ
↑ オタカラコウ
↑ サンカヨウ (実)
変わった名前の植物続々・・ハリブキなんて触ることもできなさそうです(><
返信削除最後のサンカヨウだけは知ってました^^ 見たことはありませんが
水に濡れると花びらが透明になるという・・自生のものを見てみたいものです
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
亜高山帯へ入ると植物の相も随分変わります。
ハリブキは確かに触れると痛いです(>_<)
サンカヨウの花は雨が降ると半透明になりますね。
私も不十分ではありますが過去の記事に載せています↓
https://sikisai04.exblog.jp/27693879/
雰囲気だけは感じられるでしょうか・・・
名前は知らなくても見たことがある
返信削除お花や葉っぱですが、私の頭では
覚えられません(*_*;、
sikisaiさんはよくご存じですね。
↓、溶岩流、岐阜側に日本一なのですね。
太古の昔から日本列島噴火の地ですね。
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
高山系の植物は花のガイドをしていたので少しは覚えています。
でも最近は忘れがちですが・・・
今回の植物は亜高山帯なので登山の折にご覧になっているかも知れませんね。
北アルプスの焼岳や御嶽山は現在でも噴火活動をしています。
中でも御嶽山の悲惨な噴火事故は記憶に新しいですね。
恐らく・知らない物ばかりですが
返信削除中には、みているかもしれない花です
一輪一輪、優しく、撮って、説明して頂け
ありがとうございます
酷暑の中で視る
高山植物です、眼で涼を頂けます
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
濁河温泉は標高が1700mほどもあるので、
そこに咲く花は亜高山帯の花です。
植物園では見られる花ばかりだと思いますが、
平地では珍しいですね。
大輪の派手さは無いですが山の花にはホッとしますね。
ハリブキ、面白い葉っぱですね。
返信削除カニコウモリもコウモリソウも初めて見ました。
こういう場所を歩いたら楽しそうです^^
初めて見る花に出会うとわくわくしますね。
こういう場所、このままであってほしいですね。
miyabiflowerさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
これ位(標高1.800m)の所を歩いて見ると下界では見られない植物が多いです。
花が無くても葉っぱだけでも変わったものだと、つい見入ってしまいます。
何時も散歩される身近な所もですが、偶にはこんな場所を歩いてみられるのも良いですね。
幸い、都会から遠く離れていて訪れる人も少なく、
開発されることも無い地域なので長く環境は維持されると思います。
飛騨はこんな所ばかりなんですよ・・・^^;
サンカヨウ ガラス細工のようで美しいです♪
返信削除元気がないぞニイニイゼミまで拝見しちゃいました^^
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
雨に濡れたサンカヨウの花は水晶のようできれいです。
一度見ると虜になってしまいます。
ニイニイゼミの記事、そんなのもありましたね~^^;