夏の木地屋渓谷は人ばかりではなくチョウにも憩いの場となっているようです。
林道を歩くと飛び出して来るチョウは種類も様々です。
特に路上にはシータテハやサカハチチョウ、
ウラギンシジミなどが翔んでは止まってを繰り返して吸水や吸汁に勤しんでいました。
最近、チョウなど昆虫の数が減って来ているようですが、木地屋渓谷は楽園の感じがしました。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
↑ 以上3枚 シータテハ
(後翅の裏面にあるアルファベットの”C”の紋から名が付きました)
↑ 以上3枚 サカハチチョウ
(翅表の”八”の字の模様が逆さなので付いた名前です)
↑ 以上3枚 ウラギンシジミ
(シジミチョウとしては大きなチョウで裏面は銀色に輝きます)
こんばんは。ゆーしょーです。
返信削除木地屋渓谷には色んな種類の蝶がいるのですね。
シータテハを翅の裏から見ると、落ち葉のようです。
ゆーしょーさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
自然豊かな飛騨の渓には色々な生物が多いです。
季節柄、この時期には色々なチョウも見られます。
シータテハは裏面を枯葉のように見せるので擬態が成功していますね。
おはようございます
返信削除☂・降っていませんか?
はれま・中々持続できないです
蝶、見たことのない蝶
それとも、みていても知らない蝶
気候の変動で
都会では、蝶の姿がどんどん激変です
山間部の蝶は、密だけではなく、水分や・石や・土から得られるものが
あるのでしょうね
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
今日もおかしな天気でチョット晴れたと思ったら曇りで雨、
降ったり止んだりです、
上空に寒気があると言うことで、もう2~3日にわか雨の多い天気が続くそうです。
今回のチョウでウラギンシジミ以外は山地性なので平地では珍しいかも知れませんね。
それとやはり見ていてもチョウと気付かないこともあると思います。
蝶と言えば花ですが、案外水分やミネラルを摂る蝶もたくさん居ますよ。
きれいな色の蝶ですね。
返信削除枯れ葉に見えるのは「かくれんぼ」するためですね。
散歩道で小さな生き物を見かけると
ああ、ここにも小さな命が・・・といつもほっとします。
↓のギンポ、初めて知りました。
並んでいる姿、愉快ですね。
天ぷら、とってもおいしそうです^^
miyabiflowerさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
翅を立てて止まるタテハチョウやシジミチョウの仲間は、
裏面が地味なチョウが多いです。
止まっている時に外敵に気付かれないようにするためでしょう。
上手く進化して来ていますね。
翔んだり止まったりしている昆虫はたくさん産み付けられた卵の代表なので貴重な命ですね。
ギンポはそちらでもあまり目にされませんか、
やはり全国的に一般流通は少ないのですね。
蝶の名前、上手くついたものですね。
返信削除蝶にとっての楽園は木地屋渓谷、
良い所なのでしょう。
それにしても表と裏の違いにはびっくりです。
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
同じタテハチョウの仲間にLタテハと言うのも居て、やはりアルファベットのLの文字があります。
偶々の偶然でしょうけど面白いですね。
なたチョウの多くは表と裏の模様や色が違うものが多いです。
木地屋渓谷は人里から離れているので動植物相は豊かです。
谷川には岩魚などもたくさん棲んでいますよ。
いいですねぇ~~
返信削除ここの記事はいつもうらやましくて…
一度行きたい!と何度もせっつくけど中々首を縦に降ってくれない・・・(>_<)
一人で行く元気はないし…
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
ばんばさんの所からはどちらを回っても遠いですね。
でも高山市内からだったら30分も掛からずに着きますよ。
まだこれから咲いて来る花もあるので私もまた行くつもりでいます。
sikisai01さん
返信削除お早うございます (✿•ᴗ•✿)
良い画像ですね。
熱心に取り組まれているsikisai01さんの素晴らしい宝物
感謝しながら見せて戴いています。ありがとうございましす☆ 久遠の恵
久遠の恵さん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
カメラを持っての山歩きは楽しいです。
季節によって違う花や昆虫など目に触れるものを写すのは楽しみですね。
コロナ禍で人混みを避ける意味でも自然に溶け込むのは安心です。
貴重な自然を見てい頂けて嬉しいです。
こんにちわ
返信削除魚さばきは先生ですが、キノコや蝶も詳しくて頭が下がります。
色んな分野に詳しいから、羨ましく思います。
見たこと伸びてない珍しい蝶を見させて頂きました。私がこの色で分かるのは
ツマグロヒョウモン位かなあ?
理恵さん、こんにちは。
削除こちらにもコメントを頂き有難うございました。
山の物に多少詳しくても理恵さんのように洋物の植物覚えられず、
まったく苦手で見ても聞いても頭に入りません ^^;
それぞれの得意分野があるから良いのでしょうね。
ツマグロヒョウモンはそちらでは多いでしょう?
飛騨でも見られますが、どちらかと言うと温かな地方の蝶なので寒冷地では少ないのです。
Cの紋様くっきりで可愛いですね^^
返信削除シータテハもサカハチチョウも裏高尾の林道で見ました。
サカハチチョウは翅を広げて落葉に紛れると見分けがつかない時があります。
近くに行って飛び立たれて、初めて気が付くのです(><
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
高尾山は自然豊かな所なので色々な蝶が棲んでいそうです。
ただ人が多いので観察には不向きかも知れませんね。
高尾と言えば昔はギフチョウも棲んでいなかったですか?
丹沢には広く分布していたようですから・・・
鮮やかなギフチョウですら飛び立つまで気が付かないことがあります。
蝶は派手に見えても案外隠れ上手なのですね。