ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
以前(5月27日)の記事でジャコウアゲハの産卵を紹介しましたが、
先日、その後が気になって訪ねてみました。
いくつかの幼虫は無事に蛹になったようで、
食草近くの他の植物の葉裏や、ガードレールに蛹化したのが見付かりました。
他にも終令幼虫で摂食中のものも見られました。
蛹はこの時点ではまだ寄生されているかどうかは判りませんが、
無事に羽化して欲しいと思います。
また、この蛹の形は面白く、怪談「番町皿屋敷」のお菊が後ろ手に縛られた様子に似ていることから、
「お菊虫」とも呼ばれています。
ジャコウアゲハの蛹 自然の中でのものは初めて見ました。飼育されたものは見たことあるのですが、ガードレールでも平気で蛹になるなんて・・・逞しいんですね^^
ugo1060さん、おはようございます。コメント有難うございました。チョウの蛹は普通ではなかなか見付からないものですね。食草から離れて蛹化するものが多いからですが、ジャコウアゲハの場合は石碑や墓石などで見付かりやすいです。このガードレールは日が良く当たる場所なので高温には強いようですね。
どれくらい蝶になるのでしょうね、無事に羽化して欲しいです。名前の由来は、なるほど~面白いですね。
rabbitjumpさん、おはようございます。コメント有難うございました。蝶に関わらず昆虫の多くは数十から数百個の卵を産むと言われています。それが全部無事に羽化しないところを見ると、親になれるのは数パーセント位なのでしょうね。だから毎年同じ位の数しか見られないのでしょう。他の生き物の犠牲になっているのがあまりにも多いですね。
幼虫、さなぎ・面白いお顔をしているように見えますねうまく羽化してくれるといいですねジャコウアゲハジャコウの匂いがするらしいですね
zakkkanさん、こんにちは。コメント有難うございました。蝶や蛾はそれぞれ形や模様が違うように蛹もそれぞれの特徴がありますね。アゲハチョウの仲間は帯蛹と言って体に糸を巻きます。タテハチョウなどは尻尾に糸をくくり付けて逆さにぶら下がります。観察するとなかなか面白いものですね。名前のジャコウですが、香料の麝香似た香りは食草のウマノスズクサの匂いとされていますね。
ジャコウアゲハの蛹、ですか?知らなかったらなんとおぞましい!と…でもこれがあの優雅な蝶になるなんて…やっぱ不思議~
ばんばさん、こんばんは。コメント有難うございました。ジャコウアゲハに限らずチョウや蛾の幼虫や蛹はかなりグロテスクです。これが美麗な蝶に変身するなんて想像も付かないと思います。カフカの短編小説に「変身」と言うのがありますが興味深いですよ。
ジャコウアゲハの蛹 自然の中でのものは初めて見ました。
返信削除飼育されたものは見たことあるのですが、ガードレールでも
平気で蛹になるなんて・・・逞しいんですね^^
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
チョウの蛹は普通ではなかなか見付からないものですね。
食草から離れて蛹化するものが多いからですが、
ジャコウアゲハの場合は石碑や墓石などで見付かりやすいです。
このガードレールは日が良く当たる場所なので高温には強いようですね。
どれくらい蝶になるのでしょうね、
返信削除無事に羽化して欲しいです。
名前の由来は、なるほど~面白いですね。
rabbitjumpさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
蝶に関わらず昆虫の多くは数十から数百個の卵を産むと言われています。
それが全部無事に羽化しないところを見ると、
親になれるのは数パーセント位なのでしょうね。
だから毎年同じ位の数しか見られないのでしょう。
他の生き物の犠牲になっているのがあまりにも多いですね。
幼虫、さなぎ・面白いお顔をしているように見えますね
返信削除うまく羽化してくれるといいですね
ジャコウアゲハ
ジャコウの匂いがするらしいですね
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
蝶や蛾はそれぞれ形や模様が違うように蛹もそれぞれの特徴がありますね。アゲハチョウの仲間は帯蛹と言って体に糸を巻きます。
タテハチョウなどは尻尾に糸をくくり付けて逆さにぶら下がります。
観察するとなかなか面白いものですね。
名前のジャコウですが、
香料の麝香似た香りは食草のウマノスズクサの匂いとされていますね。
ジャコウアゲハの蛹、ですか?
返信削除知らなかったらなんとおぞましい!と…
でもこれがあの優雅な蝶になるなんて…やっぱ不思議~
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
ジャコウアゲハに限らずチョウや蛾の幼虫や蛹はかなりグロテスクです。
これが美麗な蝶に変身するなんて想像も付かないと思います。
カフカの短編小説に「変身」と言うのがありますが興味深いですよ。