先日はこの仲間の小さなハムシのアカガネサルハムシを紹介しましたし、
昨年はルリハムシも記事にしました。
コガネムシのような甲虫ですが大きさは小さくてどれも1cm足らずなので見付けるのも偶然です。
しかしこのコガタルリハムシはタデ科の植物を食べるので、
タデ類を見かけたら葉の上を探すと居ることが多いです。
この場所もそうでした、少し薄暗い環境でしたが、
チジミザサに混じってミゾソバがあったので気を付けて見たらあちこちに止まっていました。
野菜ではないので、人間にとって直接な害虫ではありませんが、
ミゾソバにすれば迷惑な害虫ですね。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
食べてますね~~ミゾソバの葉を
返信削除小さいけ食欲旺盛旺盛ですね^^
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
これだけあちこち葉に穴が開いているとそれが目印になりますね。
コメントが変になっていたら すみません<(_ _)>
返信削除ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
このコガタルリハムシはugo1060さんが良く行かれる寺家ふるさと村にもいませんか?
小さいので見付け難いですが、きっと棲んでいるでしょうね。
コメント、大丈夫でした (^^)v
小さな甲虫ですね 色が美しいです
返信削除アカガネサルハムシも美しい色合いですこと
コガタルリハムシには ここは美味しい食堂でしょうね
れんげそうさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
小さくて金属光沢のある虫ですが、イヤリングなんかに良いのでは?
もっとも虫には迷惑な話ですが、耳元に飾ったら映えるでしょうね。
ハムシの種類はとても多く、虫食いの葉の近くには結構見られます。
時期が合えばこのように集団で見られますよ。
こんな小さな虫も、食欲旺盛ですね((´∀`*))ヶラヶラ
返信削除生きていく以上・仕方のないことです
梅雨明けと同時に、茂り切った葉っぱには
穴が開いてます・・(* ´艸`)クスクス
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
虫と言えども結構たくさん食べるものです。
昔から飼育されている蚕もそうですが、
成虫になるまでにはあの大きな桑の葉が10枚以上必要と言われています。
梅雨の頃が昆虫たちにとっても育ち盛りの季節でした。
あちこちに食い荒らされた葉っぱが目立ちますね。
草むらの葉っぱが穴だらけになっていると
返信削除この虫がみつかりますね。
小さいカナブンみたいなコガネムシみたいな・・・と思っていましたが
これはルリハムシなのですね。
野葡萄の花にも3ミリぐらいのこういう黒い虫がいましたが
やはりハムシなのでしょうか・・・。
夏の草むらは大きなレストランなのでしょうね。
miyabiflowerさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
小さな食痕でも数が多いと食べた跡も多くなって目に付きやすいですね。
バッタや芋虫のこともありますが、
小さなハムシも結構多いです。
きっと寺家ふるさと村でもたさん棲んでいるのではないでしょうか。
ブドウの害虫となるハムシはアカガネサツハムシやブドウサルハムシが知られています。
黒色ならブドウサルハムシの方だと思います。
ハムシが食べる分くらい知れていますが、大量だと害虫となり得ますね。
こちらにもいっぱいいます~^^
返信削除いすぎるので今は写しておりません(><
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
この手の虫は一度見付けるとそれからはよく目にするようになります。
探している時は見付からないのに・・・と思うほどです。
ルリハムシの仲間はオオセンチコガネのように色にバリエーションがあり、
それもまた楽しいところですね。