ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
先日オドリコソウの群生地で写真を撮っていた時にまたこの小さい虫を見付けました。
体長が数ミリのアカガネサルハムシです。
この虫は昨年も記事に登場しているので記憶されている方もあるでしょうね。
タマムシのような緑の光沢に赤銅色の模様が入った上翅はとても魅力的です。
ハムシは名の通り、草木の葉を食べますが、
このアカガネサルハムシの成虫はブドウの葉を後食するので、
果樹としてのブドウの害虫でもあります。
ちょっと見落とし勝ちな虫なので見られて良かったです。
こんばんは。ゆーしょーです。体長が数ミリのアカガネサルハムシですね。去年でしたか、記憶にあります。小さなコガネムシのようです。可愛いですね。
ゆーしょーさん、おはようございます。コメント有難うございました。本当に小さな虫なのでうかりすると見逃してしまいます。それにこの日は写真のポーズを取ってくれましたが、昨年はカメラを向けると直ぐに下に落ちてしまいました。とても敏感な虫です。コガネムシと同じ甲虫の仲間ですね。
おはようございます。体長数ミリの小さい虫よく見つけましたね。わたしなら見逃してたでしょう。
yutaさん、こんにちは。コメント有難うございました。このハムシは葉っぱの表に居たので判りやすかったです。でもビックリして転げ落ちると何処にいるのか判りません。運良く見られて良かったです。
色鮮やかでも、小さいので、見つけずらいのですね。ぶどうの害虫とは知りませんでした。それにしても何でもよくご存じのsikisaiさんに私、虜になっています^^
rabbitjumpさん、こんにちは。コメント有難うございました。これがタマムシほどの大きさであれば見付けるのも容易いですが、この大きさだと偶然に見付けた・・・と言うことになります。私は自然が好きで山歩きも趣味なので、草木のことや昆虫のことは色々勉強しました。それが今、少し役に立っています。
山の中で こんなきれいな小さな虫を見つけるととてもうれしくなりますね・・・・・わたしも そのきれいさに見入ってしまうと思います
ねこちゃんさん、こんにちは。コメント有難うございました。光物の虫は特に大好きです。カナブンは光沢のある緑色のも居ますね。飛騨では珍しいですがタマムシも美しく、好きな虫です。山歩きの途中で見付けると嬉しくなりますね。
ねこでした
ねこちゃんさん、コメント有難うございました。今日も飛騨は暑くなりました。外仕事をしていますが、熱中症の心配ありで、一休みです。そちらも暑いでしょうね。
木立の中の植物に小さな虫がいると「君もここで生きているのね・・・」と生き物がいることであたたかな気持ちになります。でもそれが害虫だったりするのですが・・・^^こういう虫はなんとなく見たことがあるような気がしていますが似ているものをみんな「コガネムシみたいなもっと小さいもの」とか「カナブンみたいな小さいもの」などと思っています。区別したことがないのですよ^^↓のクリンソウ、上の方にまとまって咲くだけではなく二段、三段、と輪になって咲くのですね。9輪ぐらいの花がまとまって咲くのでその名がついたと思い込んでいました。輪になって咲いているものが写っていたのでお寺の「九輪」なのだとよくわかります。きれいなやさしいメロディー、花がたくさん咲いている光景によく似合っていますね^^
miyabiflowerさん、こんにちは。コメント有難うございました。物を見る目に優しさがあるmiyabiflowerさんなので、小さな虫も慈しまれますね。虫もそれぞれ植物などを食べて育つので、種類によっては害虫となってしまいます。コガネムシとカナブンはどちらも甲虫で同じグループです。それぞれに種類もあって複雑に分化しているので、このような甲虫の種類は多いのです。全部を知ろうとしてもとても無理な話なので、見かけた時に名を探る程度で良いと思います。コガネムシとカナブンが区別出来るだけでも大したものですよ。クリンソウも藤の花やルピナス、ムクゲのように穂先に向って咲いて行きます。このような花はしばらく楽しめますね。BGMに自分の曲を使うことは滅多に無いのですが、これからはちょくちょく使いたいと思いますのでまた聴いて下さいね。
コガネムシのような、綺麗な羽をもっていても果樹農家さんには「害虫」ですか・・産まれながらに益虫と害虫の違いは人が決めるのですね・・彼等は・ただただ・食に有りついているに過ぎなくても
zakkkanさん、こんにちは。コメント有難うございました。虫はどれも同じで一つの命、優劣など無く平等ですね。ただ人間は有益なものと有害のものを区別してしまいます。例えば蝶でもギフチョウは春のひと時だけに羽化して綺麗なので話題になりますが、畑の作物を喰う蛾の幼虫は即退治されてしまいます。同じ鱗翅目の一員なのに・・・と思うことしきりです。更に除草剤を広範囲で蒔いて害虫退治、何の罪もない虫が犠牲になります。その挙句、少なくなると「絶滅危惧種」に指定したり、天然記念物として保護したり・・・これで良いのかと考えさせられますね。
ほんと、昨年も見せていただきましたね~このハムシ…うちの方でも似たようなの見ます。葉っぱ食べちゃう虫って本当に多いんですよねぇ…ブラックベリーの葉っぱがシャクガの幼虫に食べつくされてしまいました…( ;∀;)
ばんばさん、おはようございます。コメント有難うございました。ハムシの仲間は多く、その名の通りムシャムシャと葉を食べ尽くしてしまいます。もちろん蛾や蝶も同じで、野菜や庭木などに付くと害虫になりますね。大発生する年があり、かつてのアメリカシロヒトリや以前のマイマイガ、ナラノキクイムシなど勢いが凄かったですが、木や草を枯らしてしまうようになると大変ですね。
こんばんは。ゆーしょーです。
返信削除体長が数ミリのアカガネサルハムシですね。
去年でしたか、記憶にあります。
小さなコガネムシのようです。
可愛いですね。
ゆーしょーさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
本当に小さな虫なのでうかりすると見逃してしまいます。
それにこの日は写真のポーズを取ってくれましたが、
昨年はカメラを向けると直ぐに下に落ちてしまいました。
とても敏感な虫です。
コガネムシと同じ甲虫の仲間ですね。
おはようございます。
返信削除体長数ミリの小さい虫よく見つけましたね。
わたしなら見逃してたでしょう。
yutaさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
このハムシは葉っぱの表に居たので判りやすかったです。
でもビックリして転げ落ちると何処にいるのか判りません。
運良く見られて良かったです。
色鮮やかでも、小さいので、
返信削除見つけずらいのですね。
ぶどうの害虫とは知りませんでした。
それにしても何でもよくご存じの
sikisaiさんに私、虜になっています^^
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
これがタマムシほどの大きさであれば見付けるのも容易いですが、
この大きさだと偶然に見付けた・・・と言うことになります。
私は自然が好きで山歩きも趣味なので、
草木のことや昆虫のことは色々勉強しました。
それが今、少し役に立っています。
山の中で こんなきれいな小さな虫を見つけると
返信削除とてもうれしくなりますね・・・・・
わたしも そのきれいさに見入ってしまうと思います
ねこちゃんさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
光物の虫は特に大好きです。
カナブンは光沢のある緑色のも居ますね。
飛騨では珍しいですがタマムシも美しく、好きな虫です。
山歩きの途中で見付けると嬉しくなりますね。
ねこでした
返信削除ねこちゃんさん、コメント有難うございました。
削除今日も飛騨は暑くなりました。
外仕事をしていますが、熱中症の心配ありで、一休みです。
そちらも暑いでしょうね。
木立の中の植物に小さな虫がいると
返信削除「君もここで生きているのね・・・」と
生き物がいることであたたかな気持ちになります。
でもそれが害虫だったりするのですが・・・^^
こういう虫はなんとなく見たことがあるような気がしていますが
似ているものをみんな「コガネムシみたいなもっと小さいもの」とか
「カナブンみたいな小さいもの」などと思っています。
区別したことがないのですよ^^
↓のクリンソウ、上の方にまとまって咲くだけではなく
二段、三段、と輪になって咲くのですね。
9輪ぐらいの花がまとまって咲くのでその名がついたと思い込んでいました。
輪になって咲いているものが写っていたので
お寺の「九輪」なのだとよくわかります。
きれいなやさしいメロディー、
花がたくさん咲いている光景によく似合っていますね^^
miyabiflowerさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
物を見る目に優しさがあるmiyabiflowerさんなので、
小さな虫も慈しまれますね。
虫もそれぞれ植物などを食べて育つので、
種類によっては害虫となってしまいます。
コガネムシとカナブンはどちらも甲虫で同じグループです。
それぞれに種類もあって複雑に分化しているので、
このような甲虫の種類は多いのです。
全部を知ろうとしてもとても無理な話なので、
見かけた時に名を探る程度で良いと思います。
コガネムシとカナブンが区別出来るだけでも大したものですよ。
クリンソウも藤の花やルピナス、ムクゲのように穂先に向って咲いて行きます。
このような花はしばらく楽しめますね。
BGMに自分の曲を使うことは滅多に無いのですが、
これからはちょくちょく使いたいと思いますのでまた聴いて下さいね。
コガネムシのような、綺麗な羽をもっていても
返信削除果樹農家さんには
「害虫」ですか・・
産まれながらに
益虫と害虫の違いは
人が決めるのですね・・
彼等は・ただただ・食に有りついているに過ぎなくても
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
虫はどれも同じで一つの命、優劣など無く平等ですね。
ただ人間は有益なものと有害のものを区別してしまいます。
例えば蝶でもギフチョウは春のひと時だけに羽化して綺麗なので話題になりますが、
畑の作物を喰う蛾の幼虫は即退治されてしまいます。
同じ鱗翅目の一員なのに・・・と思うことしきりです。
更に除草剤を広範囲で蒔いて害虫退治、何の罪もない虫が犠牲になります。
その挙句、少なくなると「絶滅危惧種」に指定したり、天然記念物として保護したり・・・
これで良いのかと考えさせられますね。
ほんと、昨年も見せていただきましたね~
返信削除このハムシ…うちの方でも似たようなの見ます。
葉っぱ食べちゃう虫って本当に多いんですよねぇ…
ブラックベリーの葉っぱがシャクガの幼虫に食べつくされてしまいました…( ;∀;)
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
ハムシの仲間は多く、その名の通りムシャムシャと葉を食べ尽くしてしまいます。
もちろん蛾や蝶も同じで、野菜や庭木などに付くと害虫になりますね。
大発生する年があり、かつてのアメリカシロヒトリや以前のマイマイガ、
ナラノキクイムシなど勢いが凄かったですが、
木や草を枯らしてしまうようになると大変ですね。