日本一の溶岩流と滝めぐりコースの「がんだて公園周辺コース」、
溶岩台地へ登るルートは前回の三ッ滝コースの途中から始まります。
あの厳立の高さまでを一気に登るので呼吸も乱れますが、休み休みでゆっくりと・・・
登り切ると僅かに平坦と思える径を奥へと進みます。
途中、何か獣でも出ては来ぬかと思うような林の中ですが、緑が眩しい森林浴です。
溶岩台地の行き着く所はどんびき平、
池の周りには湿原が広がっていて、そこだけぽかんと開いたような空、
時期にはミズバショウも咲くとか・・・
次回の最終回のからたに滝へと続きます。
※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。
↑ 溶岩台地の登り
↑ どんびき平 (どんびきとは蛙のことです)
↑ しもべり橋
↑ 林道分岐へ到着
↑ 椹谷(サワラダニ)
第一回の記事からここまでお疲れ様です
返信削除とても美しい緑の中の散策(もっと厳しいかも)
この季節 雑木林は特に美しいですね
緑の中にはどれくらいの色があるのだろうかと思いながら記事を拝見しました
どんびき平とはなんと楽しい名称でしょう!
カエルの鳴き声が懐かしく思い出されます
れんげそうさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
第一回目からご覧になって頂いているのですね。
この周遊の遊歩道は登山のような登りは少ないので楽な方です。
この季節に歩くのは気持ちが良いですよ。
緑は眼にも良く、オゾンも供給してくれるので有り難い存在ですね。
木の葉の緑は樹木の種類の数だけあるような気がします。
それがモザイクとなって目に映るのは万華鏡の世界かも知れません。
田植えが済んだ田んぼでは蛙の大合唱が聴こえますが、
まさにそんな状況でした。
はい、遊歩道の道、規則守って歩きました^^
返信削除と言うほど嬉しい道ですね。
水面に映る風景に癒されます。
ドン引きさんたちが遊ぶ光景も見たかったです(^_-)
熊に注意はちょっと~ですが^^
緑濃い道で深呼吸しました!(^^)!
rabbitjumpさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
三ッ滝からの径、最初は登りがきつかったですが、
登り切るとなだらかになってそんなに息も切れずに歩けました。
緑の中を歩くのは本当に気持ちが良いですね。
どんびき平の池の周りでは蛙の大合唱でしたが、
姿が見られず、見えたのはおたまじゃくしだけ・・・
熊は「怖いもの見たさ」もありますが、遭わないに越したことは無いですね。
てくてく・ついていきました(* ´艸`)クスクス
返信削除そうですか・・あるところは
「私有地」なんですね
そりゃ、静かに、ごみのポイ捨て、もってのほかです
てくてく・
歩くうちに、ぽっかり穴が?
なるほど
御岳山は、火山でしたね・・
自然の中を、山を、谷を
もう、予想外です、私には
ですから、こうした生き残りの自然美は、感動編です
ありがとうございます
zakkkanさん、こんにちは。
削除コメント有難うございました。
御嶽山周辺は国有林が多いのですが、
滝の上の台地の一部は民有地とのことでした。
途中に杉の植林地がありましたが、その辺りかも?
この厳立峡一帯は公園化されていて、
遊歩道の奥にもたくさんの滝があって、
それを見て周るツアーもあります。
今回は参加しませんでしたが何時か案内してもらおうと思います。
しなみに所要時間は8時間とのこと、
ほぼ一日仕事になりますが、着いて行けるかな~?
コロナさえ無かったらzakkanさんにもお勧めしたいのですけど・・・
湿原というのはまっこと興味をそそられるのですが・・・
返信削除ここへは到底いけませぬ…( ;∀;)
ドンビキ平、ですか~
その時期になったら鳴き声などもすごいんでしょうねぇ…
8時間のツアー!
sikisai 01さんでもついていけるかどうか?
バアサンには無理や・・・
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
どうしてもどんびき平だけは行きたいと思われるのであれば、
少し楽に行くことが出来ますよ。
と言うのもこのルートの帰り道は車道です。
明日の記事のからたに滝までは車でも行けるので、
そこから歩けば大した距離は無くて急な登りもありません。
この遊歩道から30分以上歩くと根尾の滝ですが、
その奥にもゾロゾロと名瀑が続いており、
8時間の滝めぐりツアーはそちらです。
丹生川の五色ヶ原のようなものですね。