2023年9月24日日曜日

ウスムラサキホウキタケの醤油煮

 一昨日金曜日の記事のきのこ、ウスムラサキホウキタケはほとんど塩漬けにしましたが、

他に1本だけショウゲンジがあったのでそれと合わせて少しだけ醤油煮にしてみました。

さっと茹でて冷水に取り、薄くスライスして出汁と醤油、調味料を合わせて煮詰めます。

歯ざわりが良く美味しい煮物の出来上がりです。









6 件のコメント:

  1. yoasさん 山の教室を持っていらっしゃるんですね!
    以前伺った記憶?が蘇ってきました
    写真教室と同じような^^通じるものがありますね

    生徒さんを案内してキノコとか野草の説明をなさって収穫
    私も高山に住んでいたら参加したいですわ^^マジで

    収穫したキノコのお楽しみは何と言っても調理ですね
    きっと素晴らしく美味しいことだろうと思っています

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    1. れんげそうさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      春の山菜教室と秋のきのこ教室はもう10年ほど続けています。
      でも段々恒例になって来たので何時まで続けtられるか分りませんが・・・
      元々が山野草などが好きでしたが、
      ある時、民宿の主人から「お客の案内をして欲しい」と言われて引き受けたのがきのこの案内で、
      一つでも多く覚えて欲しいと、引き受けたのが始まりでした。
      終わった時にお客様から感謝の言葉が出るのが嬉しかったです。
      そのため私も色々な勉強が出来たのでかえって良かったです。

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  2. ウスムラサキホウキダケの煮ものとっても美味しそうですね。
    暖かい御飯にとても良く合いそうです。
    山にはこういった山菜の恵みがあり、幸せですね。
    私が八百屋さんで見たアケビは、ミツバアケビと言うのですか?
    綺麗な紫色なので、温室かなんかで栽培されているのかなと思いました。
    山で自然に成っているとは、思いもしませんでした。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      きのこはそれぞれに違った味と食感があり、
      それを生かした調理法で料理しますが、無難なのは煮物ですね。
      味の濃淡で酒の肴になったり、ご飯のおかずに向いていたりと工夫出来ます。
      そんなところが料理好きにとっては良い素材と思っています。
      ミツバアケビは栽培されているかも知れませんが、
      こちらでは山から採って来たものが売られています。
      里山も結構身近で生っているので誰でも採れますが、
      最近は採る人も居ないようで何時も腐っています。
      勿体無いですね。

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  3. sikisai01さんの本領発揮の季節ですね~~
    いろんなキノコ、その一割も知らないばんばはよう採りに行けませぬ~
    指をくわえてみてるだけ~
    って、山菜に白キノコにしろ、とるときが一番楽しいんですよね~~~

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      何時まできのこ教室をするか迷っていますが、
      今年も縮小してやっています。
      でも夏の少雨から発生が少ないので教室の回数も少ないですが・・・

      山菜もきのこも収穫の喜びがありますね。
      教室が続くのもお客さんがそれに満足するからだと思います。

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