もう9月も半ばになってしまいましたので夏でもありませんが、
8月のある日、暑さを避けての高原の池、美女ヶ池で少し涼んで来ました。
何時もなら湖畔には鯉釣りの糸を垂れる人の姿が見られるのですが、
さすが暑い日中は釣り人は誰も居ません。
多分貸し切り状態だったような・・・そんなひと時でしたが、
園路の木道は木陰があり涼しさも感じられました。
湿地ではコバギボウシやヌマトラノオ、サワギキョウなど地味な夏の花が咲いていて、
湖面にはコウホネの花もあり、それなりに散策を楽しむことが出来ました。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
目も覚めんばかりの美女、どんな美人だったのか見たかったです。
返信削除気立ても良く優しく、村人の憧れ、お料理も上手!
世の中には、そういう方がいるんですよね。
そんな人に生まれていたら、私も人生が変わっていただろうなと、
しみじみ思う今日この頃です。
まぁ、平凡な人生もそれなりだとは思います。
雪うさぎさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
私も見たかったです。
八百歳と言うので少し気味悪いですが・・・^_^;
でも才色兼備とのことなので見た目ももちろん美人だったのでしょうね。
もう百年生きていてくれれば・・・
ただ飛騨を後にして越前へ行ったそうなので、
今も福井で九百比丘尼として健在かも・・・
高望みも限度があるので平凡な人生が一番と思いましょう。
植物園とか、荘川の湿原でしか見たことがないのですが、紫のサワギキョウ、素敵なんですよね~~
返信削除はるか昔…道端の砂利の中でたくさん咲いていた赤のサワギキョウを連れ帰ったのですが、なんと、ここ数年復活してきて喜んでおります~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
キキョウの花を想像すると異なった感じですが、
良く見るとやはりキキョウ科ですね。
季節に似合う濃い空色がきれいです。
ベニバナサワギキョウは趣が違いますが珍しいですね。