このブログの右下にある”人気の投稿”のランクで上位に位置付けられている杣ヶ池の記事がありますが、
何故人気があるのか不明です。
それでも何らかの興味を持って検索して下さる方の目に止まるのでしょう。
この池には昔話が伝わっているのですが、それは前回に書きましたのでこちらでは省きますが、
よろしかったら過去記事の”杣ヶ池”をご覧下さい。
飛騨の山奥も山奥、御嶽山の麓の信州との境に近い森の中にある池です。
周囲は鬱蒼とした木々に囲まれて人気(ひとけ)は無く寂しい場所ですが、
何故かそれが落ち着く雰囲気にも感じられるので時々立ち寄っています。
前回は春早くのまだ雪が残る時期でしたが今回は晩夏、
蝉時雨が煩いのも季節らしくて良かったです。
そして何より涼しい!高原の夏はこれに限りますね。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
恋しい人に逢いたい一心で、イワナに姿を変え弁当の中に入っていた。
返信削除なんと素晴らしい恋物語ですね。
結局この恋は成就したのでしょうか?
杣ヶ池になったのですから、成就したのでしょうね。
ロマンチックな伝説ですね。
雪うさぎさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
恋焦がれたちんまは食べられることが目的ではなかったと思いますが、
結果そのようになってしまって・・・
でもそれも本望だったかも知れませんね。
誰も居ない静かな畔に佇んでいると杣とちんまの声が聴こえて来そうです。