秋には南へと旅をする蝶、アサギマダラは今高原で栄養を蓄えるために吸蜜に勤しんでいます。
フジバカマの蜜が好物と言われていますが、元々は近縁のヒヨドリバナが好きで、
今ちょうど標高1500m辺りで無数に咲いている花に群がっています。
そして枯れると同時に標高を下げて南へと移動して行きます。
多い時は一目で20~30頭も目に入ることもあり、花々にぶら下がった光景は見事です。
今年はそれほど多くは無かったですが、
林道の行く場所毎には必ずと言って良いほど見られました。
※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。
アサギマダラ!いいですね~~~
返信削除昨年はご近所の藤袴に来ているのを偶然取ることができたけど、たくさん待ってるのを見たことが無いです。
近かったら絶対見に行くのに~~~
アサギマダラはフジバカマにと思っていましたが
返信削除、ヒヨドリバナにも蜜求めてくるのですね。
以前、山梨の信玄の棒道で出会った
アサギマダラに大いに感動したものです。
今日も再びの感動です。
すんごい変換ミスしております・・・恥
返信削除よう確かめてから送信しないとだしかんですねぇ…(>_<)
アサギマダラ。。公園で一度だけ見かけました。。
返信削除飛ぶ姿も優雅で美しい蝶ですよね。
集団で見られることもあるなんて、羨ましいです(^^♪
すみません!
返信削除読み逃げです m(__)m
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
渡りをする際にフジバカマで吸密するのはもう少し先になりますが、
その頃は単体で居ることが多いですね。
新個体が羽化したばかりの時は群れているのでたくさんの数を見るには高原が良いです。
天生湿原への峠道や、神岡山之村のの道、安房峠に平湯峠などの山道では多いです。
今回は高根の濁河への道で見て来ました。
時期はお盆の頃が良いですね~
rabbitjumpさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
元々フジバカマは同属のヒヨドリバナ類に比べて少ないので好みとしては二番手なのですが、
下界へ下るに従ってフジバカマの領域に入るため、
多くの人が目に付くようなり、アサギマダラ=フジバカマの式になったようです。
最初に見た時には優雅で美しい飛び方に感激しますね。
ばんばさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
変換ミスは私も結構あります。
パソコン任せにしていると気付かないこともありますね (*^_^*)
えみさん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
マダラチョウ科のチョウたちは群れるのが習性のようですね。
南の島では一ヶ所でカバマダラやリュウキュウアサギマダラ、スジグロカバマダラなどたくさん見られます。
公園では何の花に来ていたのでしょう?
フジバカマの他にもトラノオなど穂になる花が好きなようです。
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんばんは。
返信削除コメント有難うございました。
読み逃げ、大歓迎です (^_^)v
こんにちわ
返信削除飛騨も飛行ルートですね。羨ましく思います。
私は本物見たこと無いんです。飛行ルートではないと思います。
見させて頂きありがとうございます。
理恵さん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
アサギマダラは夏の間涼しい所で過ごすためにこちらまで渡って来ます。
そして卵を産んでその子供たちが今度は南へ向かって飛んで行きます。
房総半島でも見られますが、10月下旬から11月ですね。