2022年9月2日金曜日

2022年 飛騨のきのこ (8月24日)

 8月は雨の日が多かったせいか夏きのこの発生は活発です。

特にチチタケやアカヤマドリは多く、

最近少なかったハイカグラテングタケもちらほら見られました。

これは8月24日に見られたきのこですが、

シャカシメジやオオムラサキアンズタケなど秋のきのこの姿も確認出来ました。


この調子で降り過ぎず山が乾燥しなければ今年はきのこの豊作が予想されます。

市場ではもう松茸も少ないながらも入荷しているようです。


※ 画像の最後に動画がありますので宜しかったらご覧下さい。



↑ ベニナギナタタケ (要注意)


↑ ミキイロウスタケ (食)


↑ アンズタケ (食)


↑ シャカシメジ (食)


↑ チチタケ (食)


↑ ハナホウキタケ (毒)


↑ オオムラサキアンズタケ (食)


↑ アカヤマドリ (食)


↑ ハイカグラテングタケ (食)







10 件のコメント:

  1. 今年はキノコが大豊作なんですね~~
    この中で知ってるのは(絵として)四季彩日記さんの記事で拝見してるムラサキアンズダケくらいで、後は見たこともないようなキノコばかりです。
    茸ってどれだけ種類があるんだ?と思いますね~~~

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  2. 明日の幸福(ヤブコウジ)2022年9月2日 14:14

    こんにちは! 


    お世話になりました!
    やっと「何とか出来る」と自己暗示が掛かりました
    妻には呆れられていますが、男の夢を追ってみたいです (^^)/

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  3. 今年は、キノコが豊作ですか

    市場に出回っている
    シメジ、シイタケ、マイタケ、殆ど、ホクレンのキノコですが

    マツタケが、庶民の口に届いてほしいです

    これは、栽培では無理なんですよね
    ((´∀`))ケラケラ

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  4. ばんばさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    日本のきのこの種類、まだ正確には判っていないのですよ。
    おそらく千の単位で数千でしょうね。
    その中で食べられる物はほんの一握り、毒の物は更に少ないので覚えるのも難しくないはずですが・・・

    でも年々、毒きのこの種類は増えています。
    ひょっとしたらコロナウイルスのように進化しているのかも?(^_^;)

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  5. 明日の幸福(ヤブコウジ)さん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    焦らずコツコツと前を向くのみでしょうか。
    成功を信じて頑張って下さい (^_^)v

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  6. zakkkanさん、こんにちは。
    コメント有難うございました。
    栽培物は一定の温度と湿度の管理の下で育てられるので豊作、不作は無いですが、
    天然きのこはまさに自然任せなので波があります。
    それがまたきのこ狩りを趣味とする者には堪らない刺激でもあるのです。

    マツタケは栽培が出来ないきのこの代表ですから、
    今の椎茸の値段で食べられるようになるにはまだまだ研究の課題多しですね。
    それに天然のしめじも同じです。
    スーパーに売っているシメジはブナシメジで本物のじめじの仲間ではありません。
    食感は良いですが味は足元にも及びません。
    本物で炊くしめじご飯は松茸ご飯より美味しいと思います (^_^)v

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  7. こんなにいろいろなキノコを見たことがないです。
    知らないものばかり・・・
    愉快な姿のものもありますね。
    みんな食べられるのでしょうか?
    赤いきのこは食べるのに勇気がいりそうですが・・・^^

    こちらでは公園や緑地に赤い毒きのこ、カエンタケが発生しているそうです。
    触らないように、という注意書きもあるそうです。
    初めて聞く名前、ある年突然発生したりするのですね。

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  8. 身近にこれほど種類豊富なキノコが存在することが
    驚きです^^  また名前をよくご存じですね。
    特徴あるものは分かりますが、キノコ自体あまりないので…

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  9. miyabiflowerさん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    各画像の下に(食)、(毒)と入れてありますので参考にされて下さい。
    (不食)は毒は無いけど不味い、(要注意)は基本的には安全でも人によっては軽い中毒を起こす・・・などです。
    赤や紫など原色のきついものは警戒色と言って主に有毒の生物に見られる色彩ですが、
    それを装っているだけの物もあります。
    真っ赤でも美味しく食べられるタマゴタケの例のようにとても美味しいきのこも混じります。

    カエンタケは最近増えて来た毒きのこです。
    他の毒きのこと違うのは触っただけで被れる中毒を起こします。
    関東には特に多いようなので気を付けるようにと警告されていますね。

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  10. ugo1060さん、おはようございます。
    コメント有難うございました。
    単調な針葉樹の植林地はきのこの種類も乏しいですが、
    雑木林へ入ると色々なきのこに出会えます。
    山の方向や季節によっても違いますが、時期を変えて行ってみると良いですよ。
    私はきのこのインストラクターもやってるのできのこの種類を覚える必要がありますが、
    無数にあるきのこの種類、まだまだ名前の判らないものもあります。

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