ご訪問有り難うございます 飛騨からの発信のブログです 四季折々の話題などを載せたいと思います 過去ブログは右の「Myブログ(過去の四季彩日記)」の欄よりご覧下さい 2003年から綴っています
珍しいヒメコウホネの花が今年も咲きました。
日本の固有種で本州から九州に分布しますが、
最近は湖沼の埋め立てなどによって生育場所が消失しているようで、
環境省の絶滅危惧II類に指定されています。
高山市にはひょうたん池に残っていて地方紙などでも話題になります。
訪れた日は池の水が少なくなっており、普段は水の中で見られない茎の部分も観察出来ました。
でも水草にはやはり水は必要なので何時もの水位に戻って欲しいところです。
本当に、もう少しお水が欲しい所ですね。ヒメコウホネ、またまたコウホネとの区別に陥りそうです(^^:でも、もう大丈夫(^^♪
おはようございます。(^^)/やはり、水草には水が似合います (^^♪こちらは空梅雨の様相です水不足にならなければ良いですが心配です!
ugo1060さん、おはようございます。コメント有難うございました。コウホネの葉の形が長楕円形なのに対してヒメコウホネは円心形です。その特徴から見分けは難しくはありませんね。水草なのでたっぷりの水が必要ですね。
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、おはようございます。コメント有難うございました。スイレンや蓮もそうですが、水草は水が命綱ですね。飛騨もほとんど雨らしい雨は降りません。僅かに夕立程度で、それもカラスの行水程度・・・本当に夏の水不足が心配ですね。
おはようございます。自然の中で咲くコウホネ貴重ですね。飛騨は自然の宝庫だと思います。私は植物園でしか見たこと無いです。自然の中で咲く姿を見たくなりますよ。
ヒメコウホネ、可愛い花ですよね~池とかあるところに行かなければお目にかかれないのがまっこと残念・・以前、通り道にあるお宅でコンクリートの畳半分くらいの四角い箱(なんていうんだったか名前が・・・)それに、蓮と睡蓮とコオホネが植えられていました。どれも数株ずつでしたが、そういえば今年は通りかかっていない‥
ひめが付くのですね先月、六甲高山植物園で、咲いたのをみましたコウホネ。名前も不思議ですが分布していると言いてもそうたやすくは、観れないです( ´艸`)京都の植物園も数点、あったかもしれないですが仰る通り、どんどん減ってます
ヒメコウホネ。。コウホネよりは小ぶりでしょうか?葉っぱの形も丸っこいですね。こちらでは、コウホネは海老名市という所に自生していて、去年見に行きました。綺麗な黄色で、可愛い花ですよね。コウホネもヒメコウホネも絶滅危惧種に指定されていますね。私がこの花を知ったキッカケは、浮世絵や版画で、よく描かれていたからなんです。。昔は絵に描かれるくらいだから、もしかしたら、あちこちで自生していたのかもしれませんね。今は、自生出来る環境も少なくなっているようですね。
理恵さん、こんにちは。コメント有難うございました。コウホネは良く見られるものですが、ヒメコウホネは絶滅危惧種なので珍しいですね。こちらでもそんなに多くはありません。この池にはヒツジグサもあるので大切にしたい場所です。
ばんばさん、こんにちは。コメント有難うございました。コンクリートで仕切った箱のような・・・は”ビオトープ”でしょうか?人工的に沼地を造るのに使いますね。ミズバショウなんかも植えることが出来ますね。安定すれば毎年見られると思いますからまた思い出したら通ってみて下さい。
zakkkanさん、こんにちは。コメント有難うございました。そうなんです、コウホネは見ることが多いですが、ヒメが付くと珍しいです。高山には植物に詳しく博士のような人が居て、随分前でしたが、このヒメコウホネとミドリヒメザゼンソウを見付けて話題になったのです。その時からはこの池のヒメコウホネは倍以上に増えました。
えみさん、こんにちは。コメント有難うございました。花はコウホネより小さいですね。花だけ見ていると区別が難しいように思いますが、葉の形を見ると判りますね。昨年の記事に杣ヶ池のコウホネを載せたと思いますが、コウホネがある池はあちこちにあります。でもヒメコウホネはこちらでは少ないです。灌漑用のため池なんかにコウホネは多いですね。でも仰るように昔はもっと身近な存在だったと思います。減反で利用されなくなると埋め立てられるのが池の運命ですからね。そのため数も減って絶滅危惧種に・・・出来るだけ護ってやりたいですね。
本当に、もう少しお水が欲しい所ですね。
返信削除ヒメコウホネ、またまたコウホネとの区別に陥りそうです(^^:
でも、もう大丈夫(^^♪
おはようございます。(^^)/
返信削除やはり、水草には水が似合います (^^♪
こちらは空梅雨の様相です
水不足にならなければ良いですが心配です!
ugo1060さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
コウホネの葉の形が長楕円形なのに対してヒメコウホネは円心形です。
その特徴から見分けは難しくはありませんね。
水草なのでたっぷりの水が必要ですね。
明日の幸福(ヤブコウジ)さん、おはようございます。
返信削除コメント有難うございました。
スイレンや蓮もそうですが、水草は水が命綱ですね。
飛騨もほとんど雨らしい雨は降りません。
僅かに夕立程度で、それもカラスの行水程度・・・
本当に夏の水不足が心配ですね。
おはようございます。
返信削除自然の中で咲くコウホネ貴重ですね。飛騨は自然の宝庫だと思います。
私は植物園でしか見たこと無いです。
自然の中で咲く姿を見たくなりますよ。
ヒメコウホネ、可愛い花ですよね~
返信削除池とかあるところに行かなければお目にかかれないのがまっこと残念・・
以前、通り道にあるお宅でコンクリートの畳半分くらいの四角い箱(なんていうんだったか名前が・・・)
それに、蓮と睡蓮とコオホネが植えられていました。
どれも数株ずつでしたが、そういえば今年は通りかかっていない‥
ひめが付くのですね
返信削除先月、六甲高山植物園で、咲いたのをみました
コウホネ。名前も不思議ですが
分布していると言いても
そうたやすくは、観れないです( ´艸`)
京都の植物園も数点、あったかもしれないですが
仰る通り、どんどん減ってます
ヒメコウホネ。。コウホネよりは小ぶりでしょうか?葉っぱの形も丸っこいですね。
返信削除こちらでは、コウホネは海老名市という所に自生していて、去年見に行きました。
綺麗な黄色で、可愛い花ですよね。
コウホネもヒメコウホネも絶滅危惧種に指定されていますね。
私がこの花を知ったキッカケは、浮世絵や版画で、よく描かれていたからなんです。。昔は絵に描かれるくらいだから、もしかしたら、あちこちで自生していたのかもしれませんね。
今は、自生出来る環境も少なくなっているようですね。
理恵さん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
コウホネは良く見られるものですが、ヒメコウホネは絶滅危惧種なので珍しいですね。
こちらでもそんなに多くはありません。
この池にはヒツジグサもあるので大切にしたい場所です。
ばんばさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
コンクリートで仕切った箱のような・・・は”ビオトープ”でしょうか?
人工的に沼地を造るのに使いますね。
ミズバショウなんかも植えることが出来ますね。
安定すれば毎年見られると思いますからまた思い出したら通ってみて下さい。
zakkkanさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
そうなんです、コウホネは見ることが多いですが、
ヒメが付くと珍しいです。
高山には植物に詳しく博士のような人が居て、
随分前でしたが、このヒメコウホネとミドリヒメザゼンソウを見付けて話題になったのです。
その時からはこの池のヒメコウホネは倍以上に増えました。
えみさん、こんにちは。
返信削除コメント有難うございました。
花はコウホネより小さいですね。
花だけ見ていると区別が難しいように思いますが、
葉の形を見ると判りますね。
昨年の記事に杣ヶ池のコウホネを載せたと思いますが、
コウホネがある池はあちこちにあります。
でもヒメコウホネはこちらでは少ないです。
灌漑用のため池なんかにコウホネは多いですね。
でも仰るように昔はもっと身近な存在だったと思います。
減反で利用されなくなると埋め立てられるのが池の運命ですからね。
そのため数も減って絶滅危惧種に・・・
出来るだけ護ってやりたいですね。