シソ科の大形の花で良く目立つラショウモンカズラ、
名前の由来に付いてはSNSで多く触れられていて皆さん良くご存知と思うので割愛しますが、
この梅雨の時期に飛騨では山道や谷川沿いの林床に咲いているのが見られます。
国内分布は本州から九州とありますから北海道には分布していないようですね。
ラショウモンカズラは時に群生していて、一見ツル性のようにも見えるのですが、
本来のツル性植物とは違って開花していない茎から地上を這う走出茎を伸ばし、
それが倒れてでも上方へと伸びて行くのでいかにも群生しているように見えると言う訳です。
こんばんは。ゆーしょーです。
返信削除可愛い花なのに名前はでっかく、
ラショウモンカズラと言うのですね。
いわれはまだ調べてないので知りませんが
羅生門に因んだいわれがありそうですね。
ゆーしょーさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
ラショウモンカズラの名の謂れは昔話から来ていますが、
花を見て「そうなのかな?・・・」と思うだけです。
花が可愛いのでそんな恐ろしいことは想像し難いですね。
それはオトギリソウの謂れと同じでしょうか・・・
↓、毒のある草花、
返信削除気を付けようと思いますが、
負けずに毒が大ありかな、私^^
岩魚、22センチの大物ですね。
山に入り釣りもなさる、素晴らしいです。
ラショウモンカズラと言うのですか、
好きなブルーの色、きれいですね。
山ではよく見かけるのでしょうか。
覚えておきたい花です。
rabbitjumpさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
え~っ、毒があるのですか?
毒女を紐解くと「毒女とは、独身女性という意味から来た言葉」とあります。
毒も薬のうち、上手にお付き合いすれば良いのですね (^^)v
山に住んでいると山菜採りや岩魚釣りくらいしかすることが無いのです。
時に何もかも忘れて糸を垂れるのも良いものですよ。
ラショウモンカズラはシソ科の野草の中でも花は大きな方です。
遠目でもそれと判る大きさなので咲いていたら直ぐに判ります。
ただ花の時期が過ぎてしまうと見付け難いかも?
また良く似た花にタツナミソウやカキドオシなどがあります。
ラショウモンカズラ、我が家に一体いつから我が家にいるのか…
返信削除好きな色、姿だから喜んで同居しておりますが~
今年はランナーはたくさん伸びているのに花付きが悪かったです・・・
先日教えていただいたウドと鯖缶の煮たの、やってみました。
美味しいですね~~
何よりあの細っこい茎も柔らかくなったのに驚きでした。
レパートリーが一つ増えました。
ありがとうございます。
ばんばさん、こんばんは。
削除コメント有難うございました。
ラショウモンカズラ、ランナーの方に養分を取られて花の付が悪かったのでしょうかね。
思うように咲いてくれないものですね。
ウド汁はあの細くて硬い葉柄も柔らかくなりますね。
結構煮込んだ方が食べやすくて良いかも知れません。
本当にウドは捨てるところがありませんね。
理恵
返信削除こんばんわ
良い色しています。雨に濡れると色に深みが増すと思います。
自然の中に咲くと盗掘の心配も有りますか?気になります。
コメント記入欄に名前が入りません。
理恵さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
今は梅雨時なので頻繁に雨が降りますね。
雨の日は草花に付いた水滴が綺麗に見えますから、
そんな写真も良いですね。
こちらにはラショウモンカズラなどの野草を盗って行く人はほとんど見られません。
それだけ山の中なのですね。
都会から遠いとあまり心配は無いですが、山菜もこれと同じです。
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あっ、でもこれはパソコンからの入力の場合ですが・・・