2024年2月3日土曜日

春の兆し 雪霧が立つ朝 

 寒の底も少しずつ終わりに近付いて明日は立春です。

根雪もようやく溶け始めていて久し振りの土との再会・・・

水の流れにも心なしか温かみを感じます。


川の上に気温差から霧が立ち込める「川霧」と言うのがありますが、

雪の上にも霧が張ることがあります。

「雪霧」と言う言葉は見当たりませんが、まさにそんな感じ、

春が近付いた時の自然現象と言われています。


もう少しですね、春はそこまで・・・


※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。















8 件のコメント:

  1. そうでうか・・春の・・兆し・嬉しいですね

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    1. zakkkanさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      冬が厳しく長い地に住んでいると待ち遠しいものです。
      先ず空気が、水が、春を運んでくれますね。

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  2. 川霧、初めて見ました、綺麗なものですね!
    今日は立春、恵方巻を東北東の方を見て食べました。
    そして「豆まき」を小さな声で「鬼は~外、福は~内」と、
    しました。
    sikisai さんも豆まきしましたか?

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      雪で閉ざされた小川もですが、雪の面から霧が立ち昇っています。気付いた時は一面だったのですが、
      写真に撮る頃になったら随分晴れてしまいました。
      節分、立春と聞くと嬉しくなりますね。
      豆まきは子供の頃はやりましたが今はもう撒きません。
      イワシも食べないし恵方巻も買わないです。
      至って普通の日でした (#^^#)

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  3. 水ぬるむ・・・というのがピッタリの流れを見ると、春は近いのかな~~と期待しますね。
    でもまだまだ油断できないんですよねぇ…

    川霧というのは知ってるし、何度も見ていますが、雪霧ですか?
    いや~~みたいですね~
    でも、案外見てるのかもしれないですね~

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      もう春が来た!と喜びたくなる景色ですが、
      明日はまた大雪の可能性があるとか・・・
      本当に飛騨はまだまだ油断が出来ないですね。

      雪の面から霧が立つのは気象の現象で良く知られていますが、
      実際普通の霧と区別が難しいようです。
      先日天気予報で詳しくそのことを話していましたが、
      雪の水分が急に温められて湯気が立つのが雪の霧だそうです。

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  4. 陽春(陰暦正月のこともそう言うんですね) 思わず浮かびました 
    雪の上の光は少しずつ強くなり 日差しは少しづつ伸びていきますね
    空気は冷たく感じますが 確実に季節が動いていると感じられます

    写真を拝見してそう思いました
    木々の芽吹きにもそう感じますが この一連の写真には春が来るよ 春がきたよ それが溢れているように思いました
    清々しくて 深呼吸したくなりました

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    1. れんげそうさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      まだまだ春の「気配」しか無いですが、それが楽しみなんですよね。
      こちらは北陸の気候ですから空に明るさが増すだけで嬉しくなります。
      人はカレンダーで生活していますが、自然の刻の流れを感じる動物でもあるのですね。

      これからは降る雪にも温かさが感じられそうです。

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