2024年2月7日水曜日

氷点下の森 2024 

 昨年も同じ頃のアップだったでしょうか、

冬の風物詩”氷点下の森”に今年も行って来ました。

あちら(facebook)では既に記事にしていますのでご存じの方も居られるかと・・・


このイベントは昭和46年(1971)から始められたとのことなのでもう今年で53年になりますが、

造り手も先代から息子さんに伝承されて毎年見事な氷柱を見せて下さっています。

無料駐車場の上、入館料も志程度とのことで期間中は結構な人が訪れています。


最近では観光バスで乗り付ける団体さんも多く、

コロナ禍の後のインバウンドでアジア系の観光客も増えているようです。

ただ、マナーを守らない人が居るようで、折角育った氷柱を折ったり、

雪の面にダイブしたりと・・・

日本人では考えられないようなことも起きているようです。


※ 画像の最後に動画がありますのでご覧下さい。















10 件のコメント:

  1. 氷点下の森、西湖の樹氷祭り、凄いです。こうして形を保つのには
    常に手入れが必要ですよね。 マナーを守れない人たちがまた、
    押しかけてくるのですね。

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    1. ugo1060さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      寒い所故の冬の行事ですが、その苦労には頭が下がりますね。
      単に水を垂れ流していてもこのような形にはなりません。
      昼夜問わずの手入れ、そのお陰です。
      インバウンド、何処でも問題になっていますが、観光に頼っていると仕方がない部分もあります。
      文化が違うと人も違いますね。

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  2. 何日か前にローカルニュースで見て、きっと記事にしてくださると心待ちにしておりました!
    中々いけないところなのでこうして拝見できてうれしいです。

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      氷点下まつりも冬の風物詩となっているので、
      この時期決まって季節の話題として報道されますね。
      10日は氷点下祭りなのでその前にと思い行って来ました。
      もう何年も記事にしているのですっかり恒例になりました。

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  3. 氷点下の森、素晴らしい!!氷の世界に圧倒されました。
    近くで見たら、もっと大迫力だった事でしょうね。
    自然の造形には、驚かされます。
    以前もどこかの氷柱を見せて下さったのを覚えています。
    美味しいコ-ヒ-を飲みながらの鑑賞でしたね。ここでしたか?
    冬の芸術品ですね。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      氷像を造る行事は飛騨では他にもありますが、
      この氷点下の森は規模が大きくて見応えがあります。
      毎年記事にしているので記憶にのこって居られるのかも知れませんね。
      ログハウスの喫茶店が中央にあり一休みするのに良い場所です。
      今年も中華そばを食べに入りました。

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  4. 明日の幸福2024年2月7日 19:31

    凄い景色です
    こちらでは見えない景色です (^^)/

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    1. 明日の幸福(ヤブコウジ)さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      気温がマイナス続きで無ければ野外の氷像は造れないので温かな所では無理な行事ですね。
      この辺りは通常は毎日が真冬日なのでほとんど溶けません。
      喜んで良いやら悲しんで良いやら・・・(^^ゞ

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  5. こんばんは すごいつららですね。岡山県の北部では、
    こんな景色を見るかもしれないけど瀬戸内ではまずないと
    おもいます。雪国は雪かきをするだけでも、大変な仕事ですね。

















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    1. 匿名さん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      気候温暖な瀬戸内では氷像を造ることは難しいでしょうね。
      こればかりは北の雪国の特権かも知れません。
      でも寒いのはまだしも雪が多いのは難儀です。
      特に歳を取ると重労働で足腰に来てしまいます。

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