2023年8月1日火曜日

たわわに実った栃の実

 山路に栗や栃などの木の実が見られる頃になりました。

熟すのはまだ先になりますがたくさん実を付けている様子を見ると嬉しくなります。


栃も雌雄異株なのですべての木が実を付ける分けでは無く、

またその年に寄って豊作、凶作と分かれますが、実りの秋を見るのは良いものです。


木の実が豊作だと熊も餌が豊富にあり、里へ降りる心配が無いように思えますが、

渋い栃の実は熊にとっては餌の認識が無いようであまり食べません。

栄養は豊富なのですけどね。


※ 画像の最後にある動画もご覧下さい。













4 件のコメント:

  1. 栃の花は見たことありますが、実になってるのはあんまり記憶にないような・・・
    こんなふうになっているのですね~
    栃の実使ったお餅とか、美味しいんだけど、これを食べれるように合わせるの、難しいんですよね。
    値が張るにも無理ないです・・・

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      栗の実もそうですが、栃も生る年と生らない年があります。
      裏年ではこんな光景も少ないので気が付きませんね。
      今年は生り年のようであちこちで見られます。
      栃の渋抜きは大変な作業のようですね。
      何時か作ってみたいと思っていますが私にはハードルが高そうです ^_^;

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  2. とち餅。。一度だけ頂いた事があります。
    川崎市の民家園という所に白川郷の合掌造りの民家が展示されていて、そこの売店で、とち餅が売られていました。
    何とも言えない香ばしい味で、美味しかったですが、街の和菓子屋さんなどでは売っておらず、その時、一度食べたきりです。

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    1. えみさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      栃餅は道の駅など高山でも買うことが出来ますが、
      白い餅の倍くらいするので買う人が少ないようで数もたくさんは置いてありません。
      餅に搗いたものは日持ちがしないのでたくさんは搗かないのでしょう。
      栃の実せんべいは何時でも何処の土産物屋でも買うことが出来ますけどね。
      栗とはまた違った風味がありますね。

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