2023年8月28日月曜日

岩魚、アマゴと虹鱒の養魚場

 飛騨には温泉地や観光地が多く、旅館やホテルなどの食事では川魚が出されます。

そのため岩魚やアマゴなどを養殖する施設もあちこちにあり、

私も良く養魚場から直接買い求めたりします。

とにかくきれいな谷川から水を引いている生簀なので身質も締まっていてとても美味しいです。


この養魚場もこれより上流には生活排水など流れ込むことのない場所なので、

ここで育った岩魚は安心して刺身にも出来ます。


※ 画像の最後の動画もご覧下さい。















6 件のコメント:

  1. 私は川で育ちましたが(小学校時代)、川魚はあまり食べた事が無いのです。
    ハヤ・カジカなんて見ましたが、そうそう鮎もたくさんいましたね。
    鮎は高級魚と言う事で、旅館なんかに売る人がいて、
    川で魚を取るための鑑札を買う人が多かったです(大人)。
    ビ-チボ-ルなんかは無かったので、桃やリンゴを代わりにして、
    川に投げて遊びました。
    なんとも懐かしい子供時代です。

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    1. 雪うさぎさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      今は川で魚とりをする子供はあまり見かけませんが、
      昔は特に男の子は釣りはもちろん、ヤス(銛)を持って水中眼鏡を付けて突いたりしました。
      それを川原で火を焚き焼いて食べたものです。
      岩魚やカジカが狙いでしたが鮎はなかなか獲れなかったです。
      昔は川の漁師としてこちらでも釣って来た魚を旅館等に売ることを生業としている人が居ました。
      子供も昔は今より逞しかったですね。

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  2. 今年は、こんなに暑いのに
    嵐山では久々に稚魚が泳ぐ姿に出遭ってます
    大好きな鮎釣り名人さんは、桂川で、これもかなり嬉しいそうです

    水温はけっして、安定していないし、水量もかなり少ないのに
    魚たちが、元気だそうですよ・・
    不思議ですね( ´艸`)

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    1. zakkkanさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      暑くて川の水が少ないと酸欠になり魚も苦しそうですが、
      流れがあることで生きられるのでしょうね。
      鮎も網が入るようになると数も減るのですが、
      相変わらず太公望は繰り出しています。
      そろそろ落ち鮎のシーズンですね。

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  3. あ~そうなんだ~~
    旅館とかで出る焼き魚、こうした養魚場で賄っているんですね~
    お馬鹿なばんば、旅館のどなたかが釣ってこられるのかと…恥

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    1. ばんばさん、おはようございます。
      コメント有難うございました。
      釣って来た魚をお店で出す人も居るようですが、
      毎回たくさん釣れるとは限らず、型もまちまちなのでやはり養殖魚を使った方が良いでしょうね。
      でも養魚場の生簀を覗いてもそんなにたくさんの数は居ないような感じです。
      成長が早くないとたくさんのお客には間に合わなさそうですね。

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