川面を眺めて魚が泳ぐのを見るの好きで、時々ブログの記事にもしていますが、
何時もは岩魚のことが多いので今回は身近で見られるアブラハヤを撮って来ました。
アブラハヤは飛騨では「アブラメ」と呼んでいて、子供の頃の釣りのターゲットでした。
浅瀬に群れていて小麦粉を練った餌で簡単に釣れるので夏休みなどには良く興じたものでした。
また私が住んでいた旧の高山市は分水嶺の北側だったので昔はアマゴは棲んでおらず、
山を越えて南側の太平洋側に注ぐ谷の上流まで行って釣りましたが、
子供の足で歩いて往復は一日仕事でした。
今回、その昔釣った小川での写真ですが、ちゃんとアマゴも写っています。
細くて模様に乏しいのがアブラハヤでパーマークが並んだ模様のあるのがアマゴです。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
澄んだ川ならではですね
返信削除塩焼きにしたら、さぞや^^
アマゴとアブラハヤ、yoasさんのご説明でちゃんとわかりました。
yoasさんは、子供時代から釣りがお好きだったのですね。
渓流釣りもなさるのですよね。
お料理がお上手なyoasさんですから、色々と工夫して召し上がるのでしょうね。
釣っている時から調理法を頭に浮かべて^^
れんげそうさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
都会の川では魚が泳いでいてもハッキリとは見えないですね。
山辺の小川は生活用水も少なくて清んでいますからどんな種類か見て取れます。
アブラハヤはこちらでは食べる人はほとんど居ませんが、
アマゴは美味しいですね。
渓流釣り・・・最近は出かける頻度も減りましたが、昔は良く行きました。
イワナやヤマメは甘露煮も美味しいですが塩焼きが一番ですね。
来月に入ると禁猟期に入るので釣るなら今月中ですが今のところ行く予定もないままです。
本当に澄み切った川の中にアブラハヤとアマゴがたくさん(^^♪
返信削除模様がない方がアブラハヤで、パーマークのある方がアマゴ(^^
網ですくった方が早そうですけど…
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
網で掬えそうな気がしますが、
投網のように大きくないと逃げるのがすばしっこくてなかなか入りません。
川幅が狭いようでも魚にすれば水を得た魚ですから泳ぎは得意ですね。