シオカラトンボやオオシオカラトンボは雌雄で尻尾の色が違うので見分けは簡単ですね。
雄の塩辛色(どんな色?^_^;)に比べると麦わら色の雌は別種かと思うほどです。
この日、この湿地にはオオシオカラトンボしか目に入らなかったのですが数は結構居ました。
どうもここは彼らにとって楽園のようです。
ただ何処を見ても雌の姿がありません。
見晴らしの良い場所に止まって、雌が来るのを待っている占有行動、
あちこちに静止する雄ばかりで、時々そのエリアに入った他の雄が追い掛けられる風景・・・
飽きもせず眺めていました。
雌はこの暑さの中、どこかで休んでいるのかも知れませんね。
尚、シオカラトンボとオオシオカラトンボの雄は良く似ていますが、
オオシオカラトンボは翅の付け根部分が黒いので区別は簡単です。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
何時までこの暑さは続くのでしょうか、本当に嫌になります。
返信削除塩辛は、
私の最も好きな食物です。時々自分で作ったりしてましたが、
アニサキス寄生が話題になってから、グンと作るのが減りました。
シオカラトンボでしたね、
大きなトンボで、家の中に入ってきて吃驚したのを思い出します。
赤とんぼは、尻尾に糸を付けて飛ばして遊びました。
ポツンと尻尾が切れたりして、なんと残酷な遊びをした事か!
雪うさぎさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
最近の夏は高温傾向にありますが、今年は特に尋常ではないですね。
予報では9月も暑いのだとか・・・本当に嫌になります。
イカの塩辛、私も良く手作りしますが最近のイカの高いこと、
なかなか買うことが出来ません。
アニサキズ対策には冷凍すると良いのですが、
目視で取り除くことが一番大切ですね。
赤とんぼに糸を・・・子供の頃はそうした遊びが普通でしたね。
それで可哀想に思って命の大切さを体で覚えたものです。
ある意味、教育的には大事なことと思いますが、
今は逆なので、信じられないような事件が多いですね。
よく見かける・蜻蛉です
返信削除今年も、観たのは、このシオカラトンボに、オハグロトンボ
そろそろ、アキアカネが飛び交い始めてますが
生き物の間では、季節が動いています
しかし・地上の温度は、冷めないですね・・
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
シオカラトンボやコシアキトンボ、ギンヤンマなど良く目にしますね。
このオオシオカラトンボも案外良く見られます。
アキアカネは夏の間高い山で過ごすのですが、
稲が黄金色になる頃には里まで戻って来ます。
こちらでも段々数が増えて来ました。
いくら暑い日が続いていても自然界ではもう秋になっていますね。
ススキの穂もだいぶ伸びて来ました。
うむ・・・塩辛色・・・麦わら色・・・
返信削除ま、ま、麦わら色はわかるかな・・・(^_-)-☆
このトンボはよく見るんだけど、尻尾の色!見てなかったです・・・
なんで雄雌がわかるんだろう?といつも不思議でした・・・
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
このトンボの尻尾の色を「塩辛色」に例えたのはユニークですね。
決して塩辛の色ではありませんが、こんなイメージもあります。
微妙にそれで通るのが面白いと思います。
ヘクソカズラなんて名前を付けないで、もっと洒落た名前に・・・
と、思わず思ってしまいました。
昆虫など雌雄を比べるのに色の違いがあるものも多いです。
他に大きさや習性でも良く観察すると判るものですが、
実際素早く飛んでいたりすると判らない時もありますね。
皆さんがおっしゃるように残暑がとても厳しいですね
返信削除まだまだギラギラ日差しが続く模様です
こちら昨日は14時過ぎから激しい雨となりました
ずっと雨雲がこちらを避けて通っていたのですが 稲光と雷と風と雨の4重奏でした
流石に涼しくはなりました
さて トンボたち それもシオカラさんですねえ
青黒い背中を見せてかなりのスピードで脇をすり抜けて行った夏の夕暮れを思い出しています
今日は久しぶりの休みで万博にトンボ撮影にと思っていたのですが寝過ごしてしまって気持ちがのりません
トンボの飛ぶ光景はいいものですねえ
私もいつまでも見ていたい気持ちです
また撮影に行こうと思います^^
れんげそうさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
昔も夏は暑いものでしたが暑さが違いますね。
焼けるような日差しは異常に感じます。
高温状態が続くことで平年気温も上がりますね。
夕立が来ると涼しくなって嬉しいですが、
日中に少しだけ降るとその後が反って蒸し暑くなりますし、
また降り過ぎても困るものですが、
最近は極端な降り方をするので雨も怖いです。
降らなきゃ暑いし、降れば降ったで洪水・・・やはりバランスが大事ですね (^^)
夏のトンボ撮影はそれなりに覚悟が要りますね。
特に組み体操?やホバリングをしっかり決めたい時など粘らなくてはいけません。
ここぞの1枚を得るにはそれなりの苦労が必要です。
でも体調も気にしながら挑んで下さいね。