天下の三名泉の下呂温泉は有名ですが、
同じ下呂市の小坂町には泉質が珍しい炭酸泉が湧き出ている湯治場が二ヶ所あります。
昔から名の知れた湯屋温泉は数軒の宿があるこじんまりとした温泉地で、
一方のひめしゃがの湯はそこから少し離れた巌立峡の入り口にあります。
どちらも飲用が出来るスポットがあり、誰でも飲むことが出来ます。
口に含むと少し鉄さびの味がしますが確かに炭酸水です。
砂糖を持参すればサイダーになるかも?
間欠泉のように吹き出る量の多少が面白く、しばらく見ていました。
湯屋温泉の方は現在営業されていますが、
ひめしゃがの湯はコロナ禍の影響からか休業の看板がありました。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
↑ 以上5枚 湯屋温泉飲泉場
↑ 以上4枚 ひめしゃがの湯飲泉場
ヒメシャガの湯は何度か行ったことありますが、湯谷温泉は今だ・・・
返信削除いつか行ってみねば・・・
炭酸泉、身体がのくとまりそう~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
湯屋温泉は適当な日帰り入浴の施設が無いのですよね。
旅館も少なくて私も泊まったことのない温泉です。
ひめしゃがも今は休業中・・・しばらくはお湯に入ることも難しそうです。
泉質が珍しいとなると効能を期待してしまいますね。
下呂温泉と言うと思い出します。
返信削除温泉の入り口だったか、橋の傍の川沿いに露天風呂がありました。
道路沿いなんですよ。
ちょうど男性が入浴中で、びっくり仰天!
今もあるのでしょうか?どこで着替えるのかと不思議でした。
飲める温泉、良いですね。
サイダ-の味がしたなら、なおさら良いです。
雪うさぎさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
下呂温泉の河原の露天風呂、今はもう入れません。
昔は大らかで良かったのですが、
列車の窓からも見られるということで公序良俗の面から水着着用になりました。
しかしそれでも裸で入る人が多かったので足湯になってしまいました。
小坂の炭酸泉は微炭酸ですが、確かにシュワーっとしますよ。
でも少し鉄分の味がするので砂糖を入れないとサイダーには遠いかも?
ただ温泉粥には良いです。
こんにちわ
返信削除寒い時は身体が温まるだろうなあ?
ひなびた温泉には素朴さを感じます。誰でも自由に入れますか?
理恵さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
炭酸泉のお風呂は入ると体の表面に小さな空気の泡が付きます。
その感覚がちょっと変わっていますよ。
ひめしゃがの湯は日帰り入浴が出来るのですが今は休業中で再開は案内されていなかったです。
なるほど・・鉱泉・・炭酸が含有されているのです
返信削除そのまま、含んでも、すっきり感がありましたか??( ´艸`)
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
炭酸と言っても強炭酸では無いので刺激は少ないですが、
確かに甘ければサイダーなどの清涼飲料水ですね。
ただ鉄分も含んでいるので錆びの味もしますが・・・
ここの温泉水を汲んでいって家のお風呂へ入れるとか‥(無理?
返信削除山梨の友人家の近くに温泉水が出ていて、昔はそこへ毎回(無料)
大きな専用タンクを車に積んで汲みに行っていました。
何十年もです。熱々なので沸かさなくてよいのです。
私が行くと必ず温泉に入れました。ところが、温泉権利の持ち主が
中国人に売却してしまい、無料ではなくなったのです。
それを機会にお風呂場をリホームした友人です(><
少し茶色い、トロッとしていて、後がつるつる、色白~という
感じです💕
ugo1060さん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
良く温泉地で”温泉スタンド”なる販売所がありますね。
ここはそのような施設は無いのでお風呂用に持ち帰ることは出来ません。
また温度も低いので追い焚きが必要です。
自家用の風呂に使う温泉を汲んで来るとなるとドラム缶1杯ほどは必要と思いますが、
運ぶにも軽トラックが必要では?と色々考えます (#^.^#)