私たちの身の周りの自然環境は昔とは随分変わって来ました。
気象の著しい変化に伴う物もありますが、生活のための開発による犠牲も挙げられます。
何れにしても我々人類が関わっていることに違いは無いですね。
最近、そう感じる人も多くなったのではないでしょうか?
子供の頃、普通に見られた昆虫も今では目にすることも少なくなった種がたくさんあります。
このギンボシヒョウモンもその一つで、高原状の草原に行けば夏の時期にはたくさん目にしましが、
ここ数年は出会うことなく寂しい想いをしていました。
近似のウラギンヒョウモンはあまり場所を選ばないのか、多少は見ることが出来るのですけどね。
なので、居ないと思っていたギンボシヒョウモンをカメラに収めることが出来たこの日は、
宝物でも発見したかのような嬉しい一日になりました。
※ 画像の最後の動画もご覧下さい。
暑さが・戻ってきてます
返信削除戻り、猛暑は、身に堪えます
涼し気な・写真をありがとうございます
よく見ると、ヒョウモンの柄が違いますね
点が・白っぽいです
私の住む近辺でも見れるかな?
というより、今年は、まだ、このヒョウモンをみてないですね
そろそろ、アサギマダラも下山傾向だそうですから
どこかで、出逢えますね
zakkkanさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
台風通過で一時涼しくなりましたがまた暑さがぶり返しましたね。
長期予報では9月も暑いそうです。
ヒョウモンチョウの仲間にはたくさんの種類があります。
表の模様は似ているのですが裏は違います。
時にはメスグロヒョウモンのメスのようにまったく豹柄の無いものも居ますよ。
アサギマダラ、今年は暑いのでまだこちらでゆっくりしそうですが、
何故か今年は数が少ないですよ。
早速、ギンボシヒョウモンの事。。ネットで詳しく調べてみました。蝶も色んな種類がいて観察が楽しいですね。
返信削除↓カラスの長い行水。。暑い日が続いているので、体を冷やすためだったのでしょうか??二羽仲良く?行水している姿を見ていると、カラスもなかなか可愛いですね(*^^*)
えみさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
日本のタテハチョウ科のヒョウモンチョウの種類は多いです。
ツマグロヒョウモンやこのギンボシヒョウモンのような大型種だけでも10種近くで、
小型のヒョウモンやヒョウモンモドキの仲間を合わせると20種以上になります。
模様が良く似ているので飛んでいる時は名前が判らないですね。
雨の日にこんなに長く雨に打たれているカラスは初めて見ました。
それだけ最近暑いと言うことなのでしょうね。
カラスもハシボソの方は何故か親しみが湧きます。
ギンボシヒョウモン?
返信削除ヒョウモンとつく蝶がたくさんいるのですね~
こういう違いがちょっと見てすぐにわかるsikisai01さん、ほんとすごいなぁ~~
ばんばさん、おはようございます。
削除コメント有難うございました。
長年培って来た観察の賜物ですが、ヒョウモンチョウと呼ばれているものは日本だけでも20種ほど居ます。
今はDNAなどの分析で種類の細分化もされているのでもっと増えそうです。
昔、山之村でキャンプした時にはヒョウモンの中でこのギンボシヒョウモンが一番多く見られました。
今は何故か少なくなってしまいましたが、あの頃が懐かしいです。